東武日光線と日光戦争(その1)  〜国鉄・東武日光線と、夢破れた幻の鉄路〜【ゆっくり鉄道史徹底解説講座】 Vol.3      (概要欄に余談2がございます。是非合わせてお読みください)

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1:31頃~ そもそも日光って?
2:13頃  日本鉄道宇都宮駅の開業
3:12頃~ 日光への鉄道計画始動
4:22頃  後の国鉄日光線開通
4:52頃~ 東武の日光乗り入れ計画
5:51頃~ 対抗馬現る
8:01頃~ 東武鉄道計画変更
8:43頃~ 敷設免許下付
10:07頃~ 路線敷設の手順
12:31頃~ 東京日光電鉄免許失効
14:41頃~ くじけない
15:50頃~ 東武日光線開通
16:49頃~ 余談

前回の解説 東武線都心進出の歴史
前編   • 東武線都心進出の歴史その1(戦前編) 【ゆっくり鉄道史徹底解説講座】vol...  
後編   • 東武線都心進出の歴史その2(戦後編) 【ゆっくり鉄道史徹底解説講座】Vol.2  


※動画内では説明を省きましたが、東武日光線のルートは複数回変更されており、杉戸分岐ルート選定の段階では既に葛生分岐ではなくなっていました。

以下余談
東武日光線のルート変更は、パッと見た分にはそこまで大変には思われないかもしれません。しかし、実はこの変更、経営上非常に大きなものでした。
というのも、現ルートでは利根川を渡らねばならないからです。当時はまだまだ架橋技術が高くなく、また橋自体も高価であったので、大きな川を渡るには莫大な資金を要しました。
実際東武線も、伊勢崎線建設時には利根川を渡るのに四苦八苦し、結局鉄道王こと根津嘉一郎の手によって建設が行われるまで渡ることが叶わなかったのです。
(因みに日光線線栗橋〜栃木間の建設費のうち、利根川を渡る橋だけで4分の1もの割合を占めています。)
そうそう、橋といえば、越谷駅には複々線化まで使用されていたレンガの橋脚(確か古利根川にかかっていたものだったと記憶しています)が保存されています。改札内なので、もしこちらにいらっしゃる機会がありましたら、越谷駅に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


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こんにちは、後輩に副会長の座を譲りまして、元がついた元副会長です。
歴史解説動画はまだしばらく私の担当となりますので、今しばらくおつきあいください。
 さて、今回からは、我々昌平生が日々利用する日光線について解説していこうと思います。今回は上巻、日光線開業までのごたごたです。少しばかり長めの動画になりますが、どうか最後までおつきあいください。

 このシリーズはできる限り徹底的に解説していくことをコンセプトに製作しています。その為、(元)副会長の国語力ではうまく解説できない場合なども散見されます。その際はどうぞお気軽にコメント欄からご質問ください。
 また、鉄道に関わることであればできる限り返信いたしますので、よろしくお願いします。
※内容によっては返信に時間がかかったり、上手くお答えできない場合もございますが、その際はご容赦ください。

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