京都市交通局 10系「3次車」1111F 6両編成 普通 新田辺 行 京都駅 (K-11) 地下鉄烏丸線ホーム 1番線を発車

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車両形式 : 京都市交通局 10系 3次車
車両番号 : 1111F
列車番号 : 1773レ
直通先 : 近鉄京都線 直通
種別・行先 : 普通 新田辺 行き
撮影機材 : Google Pixel 7a
撮影場所 : 京都駅 地下鉄烏丸線ホーム 1·2番線

※ コロナ対策の為マスクを着用し、
健康万全で撮影しています。

京都で走る地下鉄は、
国際会館駅〜京都駅〜竹田駅を結ぶ烏丸線と、
六地蔵駅〜太秦天神川駅間を結ぶ東西線の、
2路線がありますが今回は烏丸線の車両を撮影。

京都市営地下鉄烏丸線 京都駅にて
10系 3次車 1111編成 1773レ
近鉄京都線直通 普通 新田辺行きを撮影しました。

本動画では、
京都市営地下鉄烏丸線の、
自局車両 10系電車は1981年に、
烏丸線が開業時から運行されている車両で、
デビューしてから40年以上から経過し、
車体の老朽化が進み約40年ぶりの、
新型車両20系電車に置き換えられる予定で、
10系電車も近い将来、引退する予定ですね。

〜 京都市交通局10系電車について 〜

京都市交通局10系電車は、
京都市交通局 (京都市営地下鉄) が、
同局烏丸線向けに導入した通勤形電車である。

1981年 (昭和56年) 5月の烏丸線開業時に、
4両編成 9本が導入されたのち、
延伸や近鉄京都線への、
乗り入れ開始などに対応して増備され、
1988年 (昭和63年) 6月の竹田延伸開業時に、
中間車2両を追加して全編成が、
6両編成化されるとともに、
6両編成 5本が増備された。
その後も増備が続けられ、
1997年 (平成9年) 6月の国際会館駅延伸時までに、
6両編成 20本 (120両) の陣容となった。

■ 車体

アルミニウム製、
20m級の車体に1,300mm幅の、
片側4箇所の両開き扉を備える。
前面は傾斜した形状が採用され、
正面向かって左側に上下に分かれて開く構造の、
非常脱出用貫通扉が設けられた。
正面中央上部に行先表示装置、
その両側に前照灯が正面窓の下部に、
標識灯と尾灯が設けられた。
車体外観はアルミヘアライン仕上げに、
化粧皮膜がかけられ、
京都らしい色として京都市営バスと、
同じ緑色の帯が正面貫通扉部と、
側面幕板部に入れられた。
連結部妻面には汚損防止のため、
ステンレスの板が貼られた。

■ 内装

車内はすべてロングシートであり、
シートの表布は緑色、
壁は花柄のベージュ、天井は白とされた。
つり革は三角形のものが採用されている。
側窓は騒音低減と、
保守の容易化のため固定窓とされ、
非常時の換気用として妻窓の、
上半分が下側に開く構造となった。
各車両に換気扇3台を設け、
車内灯取り付け部の隙間などから、
車内の空気を吸い出す構造を採用した。
乗客にドア開閉を予告する、
ブザーが各扉に設けられている。
南から2両目にあたる1200形の北寄りには、
車椅子スペースが設けられた。
車内灯は40W (AC200V・60Hz) の、
蛍光灯が各車に4台設置された。

■ 形態分類 3次車・増結付随車

1988年 (昭和63年) 6月11日に、
京都 - 竹田間 3.4kmが開業し、
8月28日からは近鉄京都線
新田辺までの乗り入れを開始した。
竹田開業に備えて3次車として、
6両編成 5本が増備されるとともに、
1・2次車全編成の中間に、
付随車2両を組み込んで6両編成化された。
6両編成化は1988年5月 - 8月にかけて行われ、
4両編成で京都 - 竹田間を、
営業運転する姿も見られた。

3次車では車体が、
アルミ大型押出型材を使用した工法に変更され、
車体と一緒に成形された吊り具に、
床下機器が取り付けられた。視界改善のため、
前面の傾斜角が変更されるとともに、
前面角部の縁取りが廃止され、
前面貫通扉に窓が設けられるなど、
外観にも変化がある。側窓は開閉構造に変更され、
窓隅に丸みが付けられた。冷房効果を高めるため、
客室にラインフローファンが追加されるとともに、
冷房装置が消費電力低減のため、
ロータリー式に変更された。
座席下搭載の暖房装置も、
1・2次車で採用された反射式から、
シーズ線式に変更された。増結付随車の、
外観は従来車に併せたものとされたが、
窓は開閉式である。
先頭車のATC装置は床下に移設された。
編成単位で製造された車両の車体は日立製、
増結付随車の車体製造者は、
編成他車と同じ近車である。
1・2次車では両先頭車に、
出力75kVAのBL-MGが搭載されていたが、
3次車では付随車2両に、
出力150kVAのBL-MGが搭載された。
増結付随車では北寄りの車両
(1600形) のみBL-MGが搭載されている。
電動空気圧縮機は1・2次車と異なり、
交流電動機駆動となっている。
編成単位で製造された車両の側面には、
行先表示装置が新設された。

Wikipediaより

以上

「撮影日 2024年 (令和6年) 6月14日」

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