稲葉振一郎の「搾取」理解について―脱労働社会における剰余価値理論構築のためにー文責 やすいゆたか

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稲葉振一郎の「搾取」理解について―脱労働社会における剰余価値理論構築のためにー文責 やすいゆたか
『AI時代の資本主義の哲学』稲葉振一郎(講談社選書) 2022年
『増補 経済学という教養』ちくま文庫2008年より
「一般化された商品の搾取定理」ついての議論を引用し、その問題点を吟味した。
労働者の労働力だけが価値を生むというマルクス労働価値説では、AIによる自動化の経済は説明できなくなっているので、機械も包括した「包括的ヒューマニズム」の立場からの価値論の再構成の必要を説いている。

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