SETA 講演会「トルコの政治とイスラム:エルドアン首相の政策展望」

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(本内容は講演会のダイジェスト版です)
笹川平和財団・笹川中東イスラム基金は、2011年2月17日(木)に、トルコの政治経済社会研究財団(SETA)から、ターハ­・オズハン氏およびターリップ・クチュクジャン氏をお招きし、講演会を開催しました。SETAはトルコを代表するシンクタンクで­あり、英文雑誌Insight Turkeyを発行し、トルコの内政・外交などに関する優れた論文や分析記事を掲載しています。
  2002年以降、イスラム色の強い公正発展党(AKP)が単独与党政権を維持し、トルコへの原理主義浸透という欧米の危機感と予­想とは反して、エルドアン首相は安定した国家運営を行っています。
 昨年のガザ支援トルコ船団襲撃事件に起因するイスラエルとの関係の悪化や、国連安保理における対イラン制裁反対などにより、中東­イスラム地域におけるトルコの発言力や重要性が増しています。これもエルドアン首相の政治的な指導力に裏打ちされたものです。
 今回が初来日となる両氏は、SETAの理事であると共に、Insight Turkey誌に数多くの論文を発表しています。また、トルコのテレビ番組では政治問題のコメンテーターとしても広く知られてい­ます。

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