40代・50代からのガンプラ　初めてのパテ盛り＆重武装にチャレンジ！人気のグフカスタム（1/100 MG）をリアル＆ビルドアップ改修！！

40代・50代からのガンプラ／金属感職人
こんにちは。週末限定でガンプラ制作にいそしむサラリーマンです。

今回は、以前制作した1/100MG グフカスタムを分解・フルレストアしました。『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』に登場し、コアなガンプラファンにも人気の機体です。
前回の動画で同じく『08MS小隊』に登場し、グフカスタムと死闘を繰り広げたEZ-8を制作したので、改めて制作し直したくなりました。
というのも、動画中にも少しお見せしましたが、ガンプラを何十年ぶりに再開したころに制作したもので、スジボリなどもかなり悲惨なレベルでいつか制作し直したいとずっと思っていたからです。
今回は、基本ベースとしてオリジナルのグフカスタムの配色を踏襲しつつ、リアル感を増すためにいつもどおり細かい色分けをし、色分けを際立たせるために最後はつや消しでコートしました。
ただし、スラスターや関節部分など、内部フレームが露出しているような部分は金属感を残すためメタリックカラー＋半光沢コートで仕上げました。
また、今回は、エポキシパテを使った肉づけや、市販品のミサイルポッド、スラスターの追加などにもチャレンジしました。ファーストガンダムに登場したグフを現地改修した設定のグフカスタムといえども、やはり脚部やスカートなどは、その後のZガンダム以降のMSに比べてデザインがシンプルで物足りなさを感じていましたので、前々回制作したリックディアスを参考に、腰回り、足回りのボリュームアップを行いました。
エポパテを使った造形は、やる前は自分にはハードルが高いと思っていましたが、やってみるとこれが非常に楽しいものでした。粘土細工や彫刻が好きだった人はもちろん、そうでなかった人も、さほど難しくはないもので、難易度からすると個人的には超リアルなスジボリをするより楽だと思います。一度お試しを。

#グフカスタム #ガンプラ #ガンダム

■制作機材・塗料は以下の通りです。
・ハンディルーター：DREMEL2500
・ウェーブ・エポキシパテ（軽量・グレータイプ）
・TAMIYA　タミヤパテ（ベーシックタイプ）
・ロックラッカー　グレージング・パテⅡ（グリーン）
・ガイア　ペイントリムーバー　T-11r
・TAMIYA　スプレーワークHGコンプレッサーレボⅡ
・サンコー　塗装ブース
・Mr.Hobby　Mr.FINISHING SURFACER1500
・Mr.Hobby　Mr.SURFACER1000
・Mr.Hobby　Mr.COLOR　インディブルー
・Mr.Hobby　Mr.COLOR　ブルー
・Mr.Hobby　Mr.COLOR　レッド
・Mr.Hobby　GXメタルダークブルー
・Mr.Hobby　
・ガイアカラー　プライマリーメタリックレッド
・ガイアカラー　EX-ホワイト
・ガイアカラー　EX-ゴールド
・ガイアカラー　EX-ブラック
・TAMIYA　エナメルレッド
・TAMIYA　エナメル溶液
・・TAMIYA　スミ入れ塗料　ブラック
・ガイアカラー薄め液　T-01h
・RBコーションデカール　各種
・その他

本動画で使用した材料などについてご質問があればコメントやDMでお願いします。

■BGM
BGMは以下を使用させていただきました。ありがとうございました。

Music:Rudder
作曲者：Khaim　   / khaim  

Music:Stuck
作曲者：Khaim　   / khaim  

Music:カトレア
作曲者：Khaim　   / khaim  

Music:Vital Whales
作曲者：Unicorn Heads