空撮屋ピンチです!?　モニター見たら目視外飛行で要補助者！【4k/30】

最近動画投稿していませんでしたが、実は「一等無人航空機操縦士技能証明」を取るため、日々勉強中ということもありますが、２０２２年１２月の航空法改正による、目視外飛行のルールが変わり、補助員の配置もしくは立入管理区域の設定が必要となり、気軽に一人で空撮に行けなくなっているからです。
航空法の改正は知っていましたが、全国包括許可・承認をいただいているので、飛行記録と日常点検記録・点検整備記録の常備だけで、何となく大丈夫だろうと考えていました。が、あらためて勉強してみると、やはり今までのやり方は通用しないようです。
最近、検挙されるケースも多くなってきているので、慎重に飛行させなければなりません。
いろいろ調べてみると、独自マニュアルを作成して包括申請を取ることで、補助員無しで飛行させることができそうです。
ひょっとしたら、今頃こんなことで悩んでいるのは私だけなのかもしれません😅
皆さん、とっくにそういう対応は済ませているのでしょう。
投稿されている動画やテレビでのドローン映像を観ていると、「これはどこに補助者配置しているんだろう？」とか、「どこにどうやって許可取ってるんだろう？」とかついつい考えちゃう自分がいます…。
自分の動画も安心して観ていただけるよう、しっかり対策してから撮影に臨みたいと思います。

まずは、一等無人航空機操縦者技能証明取れるよう、学科試験勉強頑張ります💪


東京航空局　全国包括（DID・夜間・人と物30ｍ・目視外）
国土交通省中地方整備局浜松河川国道事務所届出済

#天竜川#ドローン練習#ピルエットホバリング#河川敷#磐田市#DJI#Osmo#Action3