麹も甘酒も使わない!必ずレシピを聞かれる、お粥で漬けるべったら漬けの作り方

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こんにちは、皆さん!TANIcookin’をご視聴いただき、ありがとうございます😊

今日は旬の大根を使って、どのご家庭にもありそうな材料だけで作る、べったら漬けのご紹介です。

私は東京での生活が長かったので、母が作る雪国(新潟県)の漬物と同じくらい、東京名物べったら漬けが大好物でした。
でも、べったら漬けを母が漬けたことはなく、実家を出てから漬けるようになりました。
海外での生活が長いので、日本食材店で市販のたくあんは見つけられても、べったら漬けはどこにも売ってないんです😭
食べたい一心で、甘酒を使ったり、塩麹を使ったり試行錯誤しながら漬けています。

でも、その麹すら、海外では手に入りにくいんですよね…
そこで、どのご家庭にも常備されていそうな食材だけで、簡単&安価に作れるべったら漬け作りにハマりしました。美味しくなるのに少し時間はかかりますが、かける手間は少しだけです。

今回ご紹介したレシピは、お粥を生米から炊いていますが、冷やご飯で作ったお粥でも大丈夫🙆‍♀️
手頃な容器が無ければ、ジップロックでもOKです!
難しい特別なことは何もありませんので、気軽な気持ちで作ってみて下さいね。

美味しく作るポイントなどは、下に書いておきましたので、ご覧になって下さい。
びっくりするくらい美味しい、パリッパリのべったら漬けができ上がりますよ😆

ちなみに…甘酒がある時に、パパッと作って食べられる、甘酒バージョンも過去動画でご紹介しています。
ご興味がある方は、あわせてご覧下さい↓
甘酒で漬ける簡単べったら漬け

   • 【材料4つ】市販品超えの味!甘酒と保存袋で漬ける、簡単べったら漬けの作り方  

【材料】
大根約1.2kg
粗塩大さじ3
砂糖大さじ3
米半カップ(1/2合)
水500ml
砂糖200g
酢70ml
昆布10cm x10cm
鷹の爪2本

【美味しく作るポイント】
★大根は甘い冬大根の葉に近い部分を使うと美味しくできます。細くなっている先の部分や、辛味の強い夏大根で漬けると、少し辛味が残りますがお好みで。

★塩は粗塩(天然塩)を使用することをおすすめします。
食卓塩を使うと、尖った塩辛さになります。

★塩分を控えると、大根に水分が多く残ってしまい、本漬けの調味液が入りづらくなります。塩漬けと砂糖漬けはの下漬けは、きちんと行って下さい。

【作り方】

①大根の皮を抜き、縦半分に切る

②粗塩を大根の表面全体にすり込んで、24時間下漬け(塩漬け)する。時々大根の位置を変えて、均等に漬ける。

③24時間経ったら大根をザルにあげて水気を切る

④②と同様に砂糖で24時間下漬けする

⑤④が終わる2時間ほど前に、本漬けの調味液を作り始める。
お粥に砂糖を加えて粗熱を取り、酢と昆布、鷹の爪を加えて完全に冷ます

⑥砂糖で下漬けした大根の水気を切り、⑤の調味液に漬けて冷蔵庫に入れる

⑦1日2回ほど大根の位置を変えて、全体がまんべんなく調味液に漬かるようにする

⑧作り始めてから1週間後が食べ頃です

【追記】
★本漬けに使うお粥は、冷やご飯で作っても問題ありませんが、できるだけ新しい物を使用して下さい

★容器ではなく、ジップロックなどの保存袋でも作れますが、下漬けの塩は大根一本ずつにすり込んでから袋に入れて下さい。

★使用される砂糖は三温糖などでもかまいませんが、グラニュー糖や上白糖を使うと、真っ白に仕上がります

★下漬けの後に漬け込む調味駅は、時間をおかずに使用すれば、再利用できます。腐らせないように気をつけて下さい。

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