宇多田ヒカルさんの英語をシカゴ大学PHDが評価してみた

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帰国子女ではないのに、英語をマスターした日本人です。スペイン語も話せます。発音と聞き取りの本、「英語喉」を出版しています。自分の英語人生の総まとめとして、英語の話し方のキンドル本「英語の勘」シリーズもよろしく。

宇多田ヒカルさんは、作詞、作曲、プロダクションの全てをこなす才能にあふれたアーティストで、日本だけでなく、海外でも人気のあるアーティストです。私の妻はアメリカン人ですが、宇多田さんのCDを何枚も持っていました。

さて、宇多田ヒカルさんはニューヨーク生まれで、日米両国で育ったので、日本語も英語もいいですね。英語喉の観点から、宇多田さんの英語に関して、もし、日本文化の影響がある要素が抽出できれば、その部分から、英語学習者が大いに学ぶことができると思い、この動画を作りました。

私自身、米国に２８年住んでいますが、米国の民間企業に就職し、会議などで、ある苦労をしてきました。それは、会議などで口をはさむタイミングです。アメリカ人同士が議論をするなか、どのように話し始めればいいのか、分かりにくかったのです。今回の分析は、どのように、英語の会話をするのか、特に、英語においては、どのように誰が話す番なのかを理解するのか、、に関係することです。

留学や仕事などで海外におられるかたも、同じような経験があるのではないかと思い、宇多田さんの英語を分析した後で、私が編み出した技を紹介しました。

なお、私は英語喉という方法の提唱者です。書籍も、また、私が独自に開発したオンラインコースもぜひよろしくお願いいたします。大人になっても英語はマスターできます。私のやり方でぜひ挑戦してください。

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