【車磨き】色あせた赤色の車のコーティングを磨きの段階から詳しく説明します。シングルアクションポリッシャーの使い方とバフ目、オーロラマークの消し方の解説付き

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#車 #磨き #コーティング
岐阜県山県市でポリッシャーを使った研磨教室を行っております。
スケール除去、油分除去、酸性シャンプーでのプレウォッシュ等々、プロ顔負けの洗車はやっているけど、そろそろ研磨に挑戦したい!という方にぴったりな内容です。
手探りで練習すると少なくとも3年程度はかかりますが、6時間で習得できます。このチャンネルの動画のコメントやXのメッセージで
「ポリッシャーを買ったけど上手くできませんでした。何がダメなのでしょう?」
といったご相談を山ほどお受けし、一件ずつ個別に相談に乗ってきましたが、大体つまずくポイントは皆さん同じです。それらをクリアできるよう内容を作っているので、思い切って飛び込んできて下さい。磨けるようになると楽しいですよ!
ホームページはこちら
https://final-stand.com/
Gmailでも受け付けています。件名に「研磨講習希望」と書いてメールを送って下さい。
[email protected]

赤色の車って、色あせしますよね。ど派手で目立つ赤色の車が好きで買ったのに…やだ。見ないで。洗車してこの状態なの。どうしようも無いの。キレイにならないの…。いつしか人目を避けるように、駐車場を選んでいる。
今回の動画は、そんな色あせて恥ずかしい状態の車を磨きます。

注!リンクをクリックする前に!
もしこのコーティング剤をご購入頂ける場合、決済前のページで紹介欄があります。そこに
「藤澤の動画から購入」
と書いて決済して下さい。そうすると、限定公開動画のリンクがもらえます。
特典動画では、本編では説明していない具体的な磨きの説明や、カットになった細かい部分の仕上げ方を説明します。
16分間の特典動画ですが、実際にこれから作業する方には参考になると思います。

↓↓動画内で使っているコーティングはMK-10H(ギガクリスタル)です↓↓
https://bit.ly/3e4L1iR

是非特典動画もチェックして下さいね。

二段階目以降で使っているポリッシャー

これ一つで色々できます。
バフ径が125mmのマジックパッドなので、純正のバフ以外にも選択肢があります。
フロントガラスの油膜取りにも使えるので、一台あると車好きの強い味方になります。

※以下原稿です

いつもご視聴ありがとうございます。
今回は車磨きの動画です。16年落ちのワゴンR赤色。色あせが酷くて、かなり大変です。ところどころ、赤色というより朱色みたいになってしまっていて、艶も完全になくなっています。
ルーフが特に酷くて、カサカサの状態。このワゴンRに限らず、赤色の車で色あせているものはよくみかけますよね。この状態から…
ここまで戻していきます。全然違うでしょう?本来の色はコレですよ。美しい。
朱色どころかピンク色になってしまったドアノブ。これも
戻していきます。
車の顔と言っても良いボンネット。ここの印象、大きいですよね。これも
きっちり戻していきます。きれいな赤色の車はカッコいいですね。
今回使うコーティング剤は MK-10H
水溶性コーティング。今まで使ってきたコーティング剤の中ではもちろん、ワックス類含め、どの商品よりも施工が簡単といっても良いです。それでいて3年耐久。最近のお気に入りです。

まずは磨きですが、今回は色あせが酷いのでシングルアクションを使います。
組み合わせるバフはウールバフ。コンパウンドは、肌調整用。荒めのものです。これで一気に削っていきます。
経年劣化でかなり塗装が薄くなっているので、慎重にいきます。
もうこの段階で色が変わってきてますよね。これランダムオービットサンダーでもある程度磨けるんですけど、もう一押し磨きたい!という状態で限界が来てしまうので、最初から強力な研磨力のシングルアクションを使っています。
これもうクリア層ではなく赤色をじかに削っています。バフに赤がついてます。磨きすぎると下地が出てしまいます。
どのみち再塗装が必要なレベルの劣化なので、研磨でいけるところまで行ってみようという感じです。このシングルアクションポリッシャーは、ちょっとコツが要りますけど、慣れるとこの強烈な研磨力が有難いんですよね。スピードが1から6までありますけど、今みたいにゴリゴリ削っていきたい時は5か6を使います。

どうですか?かなり戻りましたよね。ここまで色あせてても、なんとかなるんです。

この作業を一台まるっとやっていきます。ここでのコツとしては、なるべく均等に磨くことです。第一段階の磨きをどれだけ丁寧にやったかが、最後の仕上がりに響いてくるので、ここはキッチリやっていきます。

ランダムオービットサンダーやダブルアクションポリッシャーと違って、シングルアクションの場合、車体に押し当てるバフには角度をつけて磨き始めます。
コンパウンドをポンポンポンと配って回し始めますが、まずは円の右半分で磨くようなイメージ。左側は浮かせています。浮いてるの見えますかね?
この角度を保って磨いていきます。指一本入るくらいです。
念のため申し上げておきますけど、これはあくまでも僕の磨き方です。磨き方に何か決まりがあるわけでもないし、色々なやり方があるとは思いますが、まぁこれも一つの磨き方という事で。

上から見てみましょう。コンパウンドを配って、回します。
分かりますかね。左を浮かせて磨いています。イメージ的な話をすると、この角度で削って、コンパウンドが乾燥するちょっと前にバフを完全に寝かせて、円全体で均していくいくようなイメージでやっています。
今まだ削っています。…ここから寝かせています。なんとなく雰囲気伝わりますか?これは何度も磨いて、感覚を掴んでいくしかない部分ですけど、僕はこんなイメージでやっています。

別角度で見ていきます。
コンパウンドは、水気がある時に研磨力を発揮します。乾くと磨けないんです。なので、寝かせるタイミングは乾くちょい前くらいです。これを毎回やっていくと、ほぼほぼ均等に仕上がっていきます。

次に機材を変えまして、リョービのランダムオービットサンダーとスポンジバフ。使うコンパウンドは、さっきと同じです。この組み合わせで、第一段階の磨き傷を均していきます。
ボンネット中央に磨き傷がありますが、あれば前の段階でついたものです。
どの段階でも、均等に磨くというのは重要です。力を入れるなら入れる、抜くなら抜く。今はほとんど押さえつけていません。
磨き傷のつき方が変わりましたね。第二段階の磨き傷になりました。磨く前がコレ。磨いた後がコレ。比較すると分かりやすいですよね。

もう一度、第一段階から流れで見てみて下さい。フェンダーの一番てっぺんに太陽光が反射していますよね。そこに注目して下さい。
・・・
反射の仕方が変わっているの分かりますか?磨いていくと、反射している光がまとまってくるんです。
・・・
これが磨く前。光が広がってボヤけています。
これが磨いた後。光が狭い範囲にまとまりましたよね。写り込み方が変わっていくんです。
で、今の磨きで付いた傷、バフ目とかオーロラマークとか言いますけど、それを消すと。今度は丸いウィンカーの上にある磨き傷に注目して下さい。
・・・
消えましたね。
ここまでをキッチリ均等にできれば、あとはコンパウンドを細かくしていくだけです。
仕上用超微粒子で全体を磨きます。映像では変化が分かりにくいかもしれませんが、比較すると色が全然違います。赤色が濃くなっていますよね。

さぁここからコーティングです。施工方法は簡単。塗って乾かして、水洗いで余剰分を落とすだけです。
取説によると、30回くらい振って下さいとのことです。分離しているのをしっかり混ぜて使います。
このコーティング、僕が気に入った理由は、艶の出方です。固形ワックスみたいな艶が出ます。あと施工が本当に楽。塗ったものを拭き取るのではなく、洗い流すということは、拭き残しというのがそもそも発生しないんです。慌てて拭き取り始める必要が無い。というか塗ってから30分待てとのことです。

公式の動画では、10滴くらいスポンジに落として、ポンポンポンと配って、塗り広げるとのことです。公式の動画でやっている塗り方を真似して塗っていますけど、たぶん僕の塗り方の方がやり易いです。
10滴取って、真ん中に一本線を引いて、それを左右に伸ばす。ランダムに塗っていくより効率が良いと思います。まぁここまで丁寧に塗らなくても良いのかもしれませんけど。
これ多分、塗ってる最中すごく不安になると思います。特に拭き取るタイプのガラスコーティングに慣れている方は、すんごくソワソワします。
このまま固まったらどうしよう…せっかく磨き上げたのに、コーティングを剥がすところからやり直しになるんじゃないか…みたいな。でも全く問題無いです。一台まるっと塗り終わって、そこから30分乾燥させないといけないくらい、硬化が遅いんです。

幅の狭いところも、一本線を引いて、左右に広げていきます。このコーティング剤は伸びが無いんです。すぐにかすれる。なので、このやり方の方が塗りやすいと思います。
くぼんだ所もしっかり塗り込んでいきます。

塗り終わった映像がこちら。こんな状態で、30分放置します。今すぐ拭き取りたくなる衝動を抑えて、コンビニでも行ってきて下さい。

30分待ったら、水洗いです。付属のクロスで洗っていきますが、通常の水洗いと全く同じです。ただ、余剰成分がそこそこ硬いです。クロスが滑りません。ギューッと押し流すようなイメージです。
水がついているので、流せているのかどうかが見た目では分かりにくいですが、洗ってみると確かに手の感覚で流しているのが分かります。
余剰成分が流されるとクロスの滑りが良くなるので、すぐに分かると思います。
こうぎゅーーっと押して洗っていく感じ。初めての感覚なので例えようが無いんですけど、けして大変な作業ではないです。

もうこの時点ではツルツル滑ります。あぁ、取れたんだなって分かる滑り方です。

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さぁ。オープニングで散々期待をあおって、大ぶろしきを広げたからには、相当な仕上がりでないとバッドボタンですよね。
ご覧いただきましょう。完成です。
最高でしょう。
赤色の車は良くも悪くも目立ってしまう。色あせて小汚い感じだと、視線が痛いんですよね。
でも、この状態ならどうですか?
同じ赤色の車の隣に停めたくなりませんか?
今回使ったコーティング剤は説明欄にリンクを貼っておきます。きっちり磨き上げれば、ワックスだろうがコーティングだろうが、何塗ってもキレイです。
僕がギガクリスタルMK10Hを選ぶ理由は、艶の出方が固形ワックス並みに良いという部分と、なんといっても施工が簡単な事です。
塗って乾かして洗い流す。それだけで3年耐久は素晴らしいです。
もしご購入になる場合は、カートの決済前のページの紹介欄に
「藤澤の動画から購入」
と記入して決済して頂くと、特典として限定公開の動画リンクが送られてきます。そこでは、手磨きをする際のコンパウンドの違いや、細かい部分の仕上げ方等を説明しています。磨かずに塗るとどうなるかも映像で見られるので、参考にして下さい。

それでは、最後までご視聴頂き、ありがとうございました。

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