【三っ音会】乱(みだれ)

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【三っ音会】乱(みだれ)
作曲者  八橋検校・野田検校(替手補作)
作曲年代 寛文年間(1661年から1673年)

曲名は「乱輪舌」(みだれりんぜつ)とも言う。
古典に少ない純器楽曲の一つで、いわゆる段物形式ではあるが、他の段物のように各段何拍子と定められたものでなく、より自由な形で作られているところから「みだれ」と呼ばれるようになりました。
替手には深草検校の三絃の手や、八重崎検校のものもありますが、本作は18世紀末頃より活躍した野田検校の本雲井調子による替手作品です。

名古屋の魅力発信を目的に、名古屋市共催事業として白鳥庭園にてドローン撮影しました。前半は游濱亭で昼の風景、中盤以降はめったに見ることのできない白鳥庭園の夜景を上空から。
九段にかかる7分30秒辺り、清羽亭の風景にある影の演奏の風情にお気づきいただけたら嬉しいです。白鳥庭園の様々な美しさとともに、古典の世界をお楽しみください。

本手 筒井詠子
替手 山川昭夫

【協力】
録音         後藤和義
撮影(ドローン含む) 田村徳久
映像編集       三っ音会

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