【老鳥旅立ち】初めてお迎えした桜文鳥が9歳を迎えて永眠~みーちゃんありがとう。愛鳥の死、共に向き合う保護雀ちゅんよん

My beloved bird passes away

There are no goodbyes for us. Wherever you are, you will always be in my heart.

出会いがあれば別れもある。
ついにこの時(最期)が来てしまった…

YouTubeを始めたきっかけは
みーちゃんの高齢化が進み始めた頃…
鳥生が尽きる前に可愛い姿を残したい、
いろいろな方と共感、共有したい。
鳥さんの魅力を伝えたいそんな気持ちからでした。

途中から老化で飛べなくなったものの老化を感じさせないくらいに活気に溢れてたみーちゃん。

ヨチヨチ歩きが昨年の12月に入ったあたりから徐々に進行していき、本人の身体と気持ちが追いついてないような感じでした。
これまで通り、ブランコや止まり木には停まりたい。そんな希望をなるべく負担の少ないように叶えるためにクッション材を敷いたり止まり木にはテープを巻いたり…。

そろそろ…いつかは解らないけど寿命が確実に近づいてきてる…そう思いながら介護から看病、要望にはなるべく答えて快適な生活を…と。今まで以上にみーちゃんとの時間に専念させてもらっていました。

そのためお祝いの報告、悲しい報告、どちらもしないといけない形になりました。
悩みながらも応援して、いつも見てくださったり楽しいコメントを残してくれる皆さんには報告したいと。
そして最期まで立派に生きた証とみーちゃんの最期をきちんと受け入れたいという気持ちで動画を残しました。

亡くなる前から写真をたくさん撮っていたけど…亡くなってからより一層、後悔しないように残しておきたいと思い動画に収めていました。
今も何回も見ては想い出に浸り…みーちゃんを感じて心が楽になったり胸が苦しくなったり、繰り返しの日々です。

「最期を手のひらで看取れなかったこと」
これだけが本当に私の後悔です。

持病を抱えてたものの9年生きれたこと、みーちゃんは本当に頑張ったと思います。
自分なりにみーちゃんとの時間を大切にし自分の子供…そしてパートナーのように接してきました。育児が始まってもみーちゃんを蔑ろにしない。寂しい思いは絶対にさせないと。
この9年間、常にみーちゃんオンリーな生活をし、看病も介護もやり切った‼︎という気持ちです。みーちゃんも投薬治療を何度も乗り越え本当に鳥生を精一杯生きてくれたと思います。
みーちゃんは最後まで強かった。

長期の旅行はみーちゃんと離れたくない、心配だから行きたくない、スプレーは部屋で使わない…我が家では鳥のためにいろいろ制限と約束事が多いですがパパさんも本当に私の気持ちを理解してみーちゃんを大切にしてくれました。

今までみーちゃんを可愛がってくれた皆さま含め本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

みーちゃんはよく私がYouTubeで他の鳥さんを見ると携帯の画面に嫉妬して怒り狂ってました。
そのYouTubeにみーちゃん本人が主役になっているとは思ってもないでしょう。

今後も残された子達のために頑張ります。
みーちゃんはお空に旅立ってしまいましたが動画には今後もしつこく登場させていただきます(お付き合い下さい)

みーちゃんから生きる知恵を学び育ってきた雀のちゅんぞうとよんちゃん。私だけではこの子達は育てられてなかったと思います。本人はたちは今でも文鳥みーちゃんの求愛や行動を真似てたりします。
みーちゃんが見本となっていたので今後不安もありますが命を大切に繋いでいきたいと思います。

出演:文鳥みーちゃん　保護スズメ軍団　ちゅんよん

BGM▶︎https://dova-s.jp/_mobile/

▶︎チャンネルの概要欄にも記載してますがスズメは
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律（以下、「鳥獣保護管理法」）に抵触しないよう経緯を経て保護し病院経由で行政に申請し定期報告実施の上許可を得ております。


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