自民党福岡県連「反党行為」 市議2人を党紀委員会へ

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言うことを聞かない2人に業を煮やした形です。次期衆院選への出馬の姿勢を崩さない北九州市議2人について、自民党県連が18日、その処分を党紀委員会に諮ることを決めました。

自民党福岡県連・原口剣生会長「あまりにも自民党県連に対して色んな反党行為が続いている。党紀委員会等々にかけたらどうかと」

原口自民党県連会長が名指ししたのは三原朝利氏(46)と大石仁人氏(38)です。

共に党所属の北九州市議ですが、次期衆院選に無所属でも立候補する意向を表明していることでも共通しています。

三原氏は県連が実施した9区の公認候補に繋がる支部長を選ぶ党員投票で、大家敏志・参院議員に大差で敗れました。

大石氏も10区の支部長選に名乗りをあげましたが、勝者の応援を明言せず、候補者にも選ばれませんでした。

「こうした経緯があるのに出馬は怪しからん」という声があがるとともに、そもそも2人が2月の北九州市長選挙で党の推薦候補ではなく、現在の武内市長の応援に回った行為が反党的とされ、党紀委員会に処分を諮ることが決まりました。

また原口会長は、現在問題となっているパーティー券の裏金問題について「県連内では、法に則り適正に処理されていることを確認した」と語りました。

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