JPモルガン 価格操作で和解

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アメリカ最大の金融機関JPモルガン・チェースは、30日、エネルギー規制当局から電力取引の市場で価格を不正に操作したという指摘を受け、日本円でおよそ400億円を支払うことで当局と和解したと発表しました。

発表によりますと、JPモルガン・チェースは、3年前から去年にかけてカリフォルニア州などの電力取引の市場で取引価格を不正に操作していたとアメリカの連邦エネルギー規制委員会から指摘されました。
これを受けて、JPモルガン・チェースは、30日、制裁金や利益の返還分として合わせて4億1000万ドル(日本円でおよそ400億円)を支払うことで連邦エネルギー規制委員会と和解が成立したとしています。
JPモルガン・チェースは「和解が成立したことは喜ばしいが、違法行為があったかどうかについては否定も肯定もしない」とコメントしています。
アメリカの電力取引市場での価格の不正操作を巡っては、連邦エネルギー規制委員会がイギリスの大手金融機関バークレイズに対しても制裁金として4億5300万ドル(日本円でおよそ450億円)を支払うよう命じていますが、バークレイズは取り引きに違法性はなかったとして争う姿勢を示しています。

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