FL-2100Bヤエス真空管リニアアンプ200W減力仕様送信試験

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FT-101と共にラインナップされていたFL-2100B。30年は前の八重洲の古いリニアアンプです。
WARCバンドがないタイプです。WARCバンドが解放される前の仕様なのでしょう。

質実剛健な造りで壊れにくく、またレストアも比較的容易とあって、ガワだけ使い更にパワーのある球を組み込むための改造ベースとしても良く、現在をもってもマニアには人気のアンプです。

当方、2級なのでTSSと相談の上、改造方法において、お墨付きを得ましたので、200W減力化改造を施し、申請。200W減力化で認可された正規のアンプであります。タップ切替でプレート電圧を半分の1200V(負荷時1000V)とする事でTSSの保証を受けています。
エキサイターにはFT-2000(100W機)を使用しています。

上級資格を取得できれば、タップを戻し、フルパワーが出せるという非常に都合の良いアンプでもあります。

「電監アンプ」の異名を持つ通り、実質500Wの実力を持ちながら、実際の572B×2の耐力の都合から実際の連続運用は400W程度が安全な値であるというアンプですが、安いので、当時、大量に出回り、中古も豊富です。

昔のOMさんの苦労を忍ぶと共に、入門用としては良いと思います。

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