【知覧】特攻平和会館と戦跡めぐりの旅【英霊への祈りの地】

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鹿児島県南九州市の知覧は、大東亜戦争(太平洋戦争)末期、陸軍特攻隊の出撃基地があり、全国から集まった沢山の若者が飛び立ち、散華されていった地でした。

飛行場があった場所は、現在畑や住宅地が広がっており、のどかな風景となっています。飛行場の北側は平和公園が整備されており、特攻平和会館や、運動公園などがあります。また、現在も当時の戦跡が知覧の各地に残っております(徒歩で全て周るのは時間がかかりますが)。

特攻平和会館は、隊員の写真とともに遺書、手紙、遺品が展示されており、見るだけで胸が締め付けられるほど苦しい、悲しい気持ちになるとともに、隊員の、家族や大切な人への想いや精神の強さが伝わってきて、英霊への感謝の気持ち、平和の尊さを体感できます。


この動画では、現在も残っている知覧の戦跡と平和公園を訪れて、解説しています。動画ではどうしても伝わりきらないものは沢山あります。実際に現地へ訪れると、知覧というのは、「若くして国のため大切な人のために命をかけ、英霊となられた方へ手を合わせ祈りを捧げる場」、「平和の尊さを感じられる場」、「自分の生き方について考えさせられる場」であるということを体感できると思います。


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  / akihiroba  


#知覧  #特攻隊  #知覧特攻平和会館

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