九州大教授ら世界初の眼内手術 照明ロボ製品化

Описание к видео 九州大教授ら世界初の眼内手術 照明ロボ製品化

九州大学の教授らが、世界で初めて眼球内の手術で照明助手の役割を果たすロボットの製品化に成功しました。

医療機器の承認審査を行う機関に販売届を提出し、受理されています。

医療助手照明ロボットOQrimoは、網膜剥離などで眼球のなかの手術を行う際、照明助手の役割を果たします。

九州大学によりますと、眼球の直径はわずか2・5cm。

目の奥の手術は非常に細かい範囲で行われるため手がぶつかるなどの危険を考慮し、助手による照明補助は避けられてきました。

代わりに医師が自分で照明を持ち、片手だけで手術する場合がほとんどでした。

OQrimoは足元のコントローラーで微細な動きに対応します。

”第3の手”として目の奥を照らし、執刀医が両手で手術することが可能となります。

医師の負担を軽減するほか手術時間の短縮により手術を待つ多くの人たちに適切な医療が届けられると、期待が寄せられます。

Комментарии

Информация по комментариям в разработке