街の小さな映画館⑦シネマ・ジャック&ベティ

Описание к видео 街の小さな映画館⑦シネマ・ジャック&ベティ

魅力的なミニシアターを紹介します。
第7弾は、シネマ・ジャック&ベティです。

横浜シネマ・ジャック&ベティ
神奈川県横浜市中区若葉町 3-51
TEL:045-243-9800
https://www.jackandbetty.net/
座席数:スクリーン ジャック・96 席+車いす席 1 席/スクリーン ベティ・115 席+車いす席 1 席

終戦後接収解除された米軍飛行場後地に 1952 年 12 月 25 日前身の「横浜名画座」が開館。同館を建て直し、 1991 年 12 月 21 日に現在の名前でオープンした。2つのスクリーンがそれぞれ「ジャック」と「ベティ」 という名前を持つ珍しい映画館。こけら落としは「ジャック」が『斬る』(62)と『眠狂四郎 無頼剣』(66) の「三隅研次特集」、「ベティ」が『小さな恋のメロディ』(71)と『サウンド・オブ・ミュージック』(65)の「愛からはじまる特集」の2本立て。かつて向かいにあった姉妹館の「横浜日劇」は『私立探偵 濱マイク』 シリーズの舞台で、主人公・濱マイクが事務所を構えていたことでもお馴染み。2005 年に一度閉館するも運 営が引き継がれ、黄金町の街づくりの一環で関わりの深かった現在の運営チームに 2007 年 3 月正式に引き 継がれる。現在は新旧作問わず、幅広いジャンルの作品をかけており、朝は 8 時台から夜は 21 時台まで上映 作品数は年間 400 本にものぼる。現時点での最高動員記録は若松孝二監督の『キャタピラー』。また「横浜中 華街映画祭」「よこはま若葉町多文化映画祭」「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル」ほか 劇場の内外で横浜と名のつく多数の映画祭に携わるほか、地元「カメヤ」のパンの販売や、月イチのシネサ ロンなど地域の商店や地元のお客様との交流を大切にしている。街に寄り添い、街を巻き込み街とともに成 長を続ける映画館である。

【塚本監督からシネマ・ジャック&ベティへのコメント】
林海象監督の『我が人生最悪の時」では、シネマ・ジャック&ベティの界隈でも撮影しました。自分の作品以外での初めての出演で、その興奮とともに横浜の街が記憶に残っています。舞台挨拶にうかがうと、いつも長い廊下の奥の部屋に通していただき、少しの間和やかな時間を過ごします。長く映画の音楽を作って下さった石川忠さんも横浜が近隣でその和やかな時間を共に過ごしました。横浜の独特の雰囲気に溶け込んだシネマ・ジャック&ベティ。街を魅力的に見せている大きな要素になっている大切な劇場です。

【『野火』上映記録】
2015:7月25日~8月21日 *舞台挨拶:7月25日
2016:8 月 11 日 *舞台挨拶:8 月 11 日
2017:8 月 11 日 *舞台挨拶:8 月 11 日
2018:8 月 12 日~8 月 15 日 *舞台挨拶:8 月 12 日
2019:8 月 15 日
2020:8 月 10 日~8 月 13 日 *オンライントーク:8 月 10 日
2021:8月7日, 8日, 10日, 12日 *オンライントーク:8月7日 *メイキング上映

【お問い合わせ】新日本映画社(豊岡) tel:03-5843-1935 email:[email protected]

*メイキング上映/ライブ映像上映

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