6月29日、川崎市制100年に花を添える？「ブルーインパルス飛行」

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市政100年に花を添えるどころか、平和都市川崎に水を差し、かっての「軍事産業都市川崎」の復活を祝うような「ブルーインパルス飛行」を許せません！　ジェット戦闘機による、ガザやウクライナへの空爆での犠牲者を思えばなおさらです。

加えて等々力球場裏の広場は「防災」を括りにしたという「自衛隊ブース」、そして陸自高等工科学校生の「和太鼓」演奏、海上自衛隊横須賀音楽隊の演奏など、事実上の「自衛隊フェスティバル」が「かわさき100飛躍祭」の場を乗っ取って行われたこと大変残念です。

多くの市民の皆さんが抗議に駆けつけてくれ、来場者に「ブルーインパルス飛行」の本当の姿を訴えました。

0：10　陸自高等工科学校生の「和太鼓」演奏
0：33　「自衛隊ブース」　9:30頃の様子
3：20　「ブルーインパルス飛行」に抗議する市民の皆さん
5：58　ブルーインパルが来た！

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