【車内自動放送】東京始発　快速 高麗川（・武蔵五日市）行き　全区間車内自動放送

皆さんどうも。
昨日はいかがお過ごしでしたでしょうか。
まぁ様々な考え方があるとは思いますが、私は何にせよ相手がいない(泣)ので、1人でいましたよ。ええクリぼ(ry
さて、今回はあんまり私のチャンネルでは出てきませんが、ここから出していきたいなと思っているJRの放送でございます。
JRの中でも併結系の放送を収録するのは多分初めてじゃないかなと思いますね。
中央線快速の平日・土休日の1〜2本走っている八高線直通電車の放送の中で、今回は土休日の快速高麗川行きをご紹介します。
中央線快速は平日ダイヤと土休日ダイヤで停車駅で変わるのは、もはや関東圏の皆さんとしてはおなじみではないかなと思いますが、そんな中央線は様々なところに直通しています。
E233系0番台は様々な路線に直通しており、中央本線、そして富士急行にも直通していたりします。
もちろん通常から同じ車両を使用している青梅線や、そこに付随する五日市線直通電車もちょこちょこ存在しています。
その中で、八高線への直通電車は非常に本数が少なく、八高線内は4両しか入れないため、必ず何かしらの直通電車（基本的には五日市線）を併結しています。
放送は基本的には中央線通常の放送になっており、新宿のテンションが上がるあの放送も聞けます。
特徴的なのは色々ありますが、まずは始発放送、JRは殆どの直通路線が直近の直通先を案内するため、最初はいずれの電車も青梅線直通電車として案内されます。
そして立川発車時から各方面の直通先を案内するようになりますが、英語放送の言い回しが「and」から「combined with」に変化します。
そして拝島到着時には拝島で分割となる旨を案内する他、分かれる各車両ごとに詳細な行き先案内、連結している別方面に行く方への乗換案内が流れるようになっています。
各車両ごとに流れる放送は、前より4両・後ろより6両の順番で流れるようになっているため、後ろより6両の放送は少し間を置いて流れるようになっています。
また現在青梅線内・八高線内は半自動ドアの扱いを中止していますが、元々車内放送で組み込まれてしまっていることもあるのか、依然として到着時の半自動扱いの放送は流れています。
JRのちょっと特徴的な分割案内を、どうぞお楽しみください。

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