豊かでなくてもほんまにのどかでいい時代だった・・・昭和30年代歌謡曲・・・【昭和歌謡アーカイブス】

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ご視聴いただきありがとうございます。今夜はまたまた主に昭和30年代の長閑で穏やかな歌謡曲をやってみましょう。

00:00 オープニング
00:08 明日があるさ(坂本九)
03:25 若いってすばらしい(槇みちる・フォーメイツ)
05:58 お座敷小唄(松尾和子・和田弘とマヒナスターズ)
09:20 川は流れる(仲宗根美樹)
13:00 公園の手品師(フランク永井)
16:50 いつまでもいつまでも(ザ・サベージ)
20:19 今日の日はさようなら(森山良子)
22:43 エンディング(星を求めて)

というようなセットリストにしてみました。まさに昭和30年から昭和41年までロックビートが中心になる前の曲を集めてみたわけですが、これはほんまにちょっとのんびり聴くのにいいかと思います。

こんな調子でやってると、なかなか昭和50年代やら1970年、1980年代に進むことは出来ないのですが(笑)
今や聴かれることも少ないこの時代の曲を取り上げていくことは、それなりに意味があるものと思います。

特に考えることは、この時代はやっぱりなんやかや言うて周りの人たちとのつながりが強く、今でいうところの地域コミュニティが自然に形成され、地域の子供たちやお年寄りを地域が見守る、育てるという文化があったわけやね。それがいつの間にか個人主義中心になっていって、隣近所の住民もようわからんみたいなことになってしまった。
あの頃の近所が近しい関係にあれば子供やらお年寄りが孤立することもないだろうにと思うんやけどねえ。
今さらになって地域コミュニティがどうしたこうした言うて遅いわ。

まあ時代の流れというものもあって仕方ないっちゃ仕方ないんやろけど、それはちょっとでも考え直すことを考えなあかんのとちゃうか?
なーんて思ってしまうわけですな。

ぼやきっちゃぼやきやけど、あの頃と比べると生活は豊かになったけど、人間らしさを失ってしまったんは大きいね。

今回の曲やら、過去にいくつか出している昭和30年代の曲を聴きながら、単に懐かしむだけでなく、ちょっと考えることがあってもええんとちゃうかと思いますな。

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