【優しい歌声】SINONのカーペンターズコンサート【ハイライト・セトリ】

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RAGには初めての出演となったヴォーカリスト:SINONのカーペンターズコンサート。

青森県下北半島在住、類まれなる歌声と歌唱力で様々な楽曲を表現力豊かに歌い上げるSINON。

ふくよかで温もりのあるその歌声は「カーペンターズ」のヴォーカリスト:カレンを彷彿させ、カーペンターズのカヴァー・ライブも高い評価を得ている。

2021年4月16日に行われたこのライブでは、カーペンターズ曲、SINONオリジナル曲を中心に披露、その中から数曲をピックアップしたダイジェスト映像をお届けしたい。

「Desperado」は日本でも人気の有名曲だが、実はイーグルスの曲でカーペンターズが1975年のアルバム『Horizon』でカヴァーしている。

メロディラインが非常に美しく、またSINONのピッチコントロールが完璧にそれを再現。

「I Need To Be In Love」は邦題「青春の輝き」でも知られるカーペンターズのカヴァー曲。

カーペンターズらしい爽やかさと一抹のかげり・切なさのコントラストが鮮やかで、どちらの感じも併せ持つSINONの歌声にぴったりだ。

「Goodbye To Love」(邦題:「愛にさよならを」)もカーペンターズのカヴァーで、この曲ではギターの高井城治がギターソロを演奏している。

しっとりした曲の中に突如として現れるディストーションギターは当時、物議を醸したというが、今やこの曲のもう1つの聴かせどころと言えるほど分かち難い、歴史的ソロではないだろうか。

「最後の遊び」は2019年のアルバム『Mariage』、「ららふぅ」は2017年の『Trinity』にそれぞれ収録されたSINONオリジナル曲。

自作詩を日本語で歌うSINONの歌は、カヴァーとはまた違う魅力の「SINONワールド」を聴かせてくれる。

カヴァーもオリジナルも、噂に聞きしその素晴らしい歌で魅了されざるを得ない、あらためて「歌の力」の大きさを感じるコンサートだった。

(文責:平田浩康 #RAGNETLIVE​​​​​​​)

■ セットリスト

1. Hallelujah
2. Desperado
3. Feed Back
4. Solitaire
5. This Masquerade
6. Rainy days and mondays
7. 歌を捧げて
8. 翼をください
9. 最後の遊び(Sinon)
10. I Need To Be In Love
11. ららふぅ(Sinon)
12. 母の想ひ
13. Good Bye To Love
14. 窓際(Sinon)

【2021/4/16のライブよりダイジェスト版】

出演:SINON(Vo) 高井城治(G)

SINON YouTubeチャンネル
   / @sinonsings_sinon-official  

高井城治 オフィシャルウェブサイト
https://georgetakai.theblog.me

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