2024年09月18日のお取次ぎ 

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#南無阿弥陀仏
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ご讃題
「釈尊の説かれたたくさんの教えを
知りつくしていても、
後生の一大事について
心得なければ、
愚者といわねばなりません。」
『ご文章』「八万の法蔵章」現代語訳

法話のあらすじ
たとえ文字一つ読めなくても、自分の迷いに目覚めた人は、智者である。

妙好人の庄松さんは、幼い時から家が貧しくて、勉強する機会がなかった。

いつもお聖教を体からはなさず、やさしい性格であったので、人から好かれていた。

庄松さんを妬んでいた人がいて、庄松さんに恥をかかせようとした。

庄松さんに、みんなの前で、お聖教をわざと読ませて、説明させようとした。

庄松さんは、本を開いて、「庄松たすけるぞ」と、書いてある、と、説明した。

庄松さんは、お聖教をさかさまに持っていたが、阿弥陀さまのお心をそのまま受けていた。

お釈迦さまの教えを、頭で理解していても、阿弥陀さまのお心を頂かなければ、愚かなものである。

「南無阿弥陀仏」にこめられた阿弥陀さまのお心をそのまま頂いたら、智者である。

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