【武器解説】魚雷の歴史、海の戦いを変えたホワイトヘッド魚雷の誕生

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海の戦いを変えた魚雷の歴史について。現代では誘導性能を持つ高性能な魚雷が存在していますが、歴史上、戦闘でまともに使える魚雷が登場したのは1880年代以降でした。それまでは潜水艦で爆弾を運ぶものだったり、特攻兵器のように槍で刺すスパー魚雷が一般的でした。1868年、ロバート・ホワイトヘッドという人が圧縮空気を噴射して進む魚雷を発明し、世界中の軍艦に実装されました。1894年～の日清戦争では、日本の水雷艇がホワイトヘッド魚雷を使用し、清の主力戦艦・定遠を沈めたことで成果を世界に示しました。

0:00　あいさつ・茶番
0:44　概要、機雷から進化した魚雷
3:21　スパートーピードと潜水艦タートル
5:49　フルトンの潜水艦型魚雷の開発
7:31　水上艇のスパー魚雷と潜水艦HLハンリー
9:43　ホワイトヘッド魚雷の登場と、日清戦争での活躍

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