【テレビ初潜入】札幌の歩道に生えている煙突を調査してみたら秘密の地下道があったので潜入してみた件・・・もんすけ調査隊(今日ドキッ!2022年11月25日放送)

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【NTTインフラネット(株)オフィシャルYouTubeチャンネルl】
   / @nttinfranetofficial5616  


依頼者(木工室長・40代・札幌在住)

「歩道にある煙突状の物が一体何のための煙突なのか知りたい。何十年も前からよく通るところなので、これは何なのかな?という素朴な疑問」


歩道に煙突!?一体どういうことなのか?
さっそく現場に行ってみると・・・


調査員
「ありました!歩道から煙突が生えています。
 これは一体なんでしょうか?」


確かに歩道に煙突の様な物が立っているではないか!
高さは、およそ4m、一見、電柱の様に見えるが、
柱の先には煙突のような傘がついている!
その煙突のようなものがあるのは、
南14条西10丁目 交差点のすぐ近く。
クリスマスを前に、サンタさんも困ってしまうではないか!


街の人「あら、あんなのあったかしら?」
街の人「気づきませんでした」
街の人「あ~わからないです~」


多くの人は存在すら気づいてない・・・しかし・・・


街の人「もう40年くらいココに住んでいるけど、
    その前からずっと立っている。煙出てるのも見たことない」
調査員「この辺はロードヒーティングは?」
街の人「ないです」


ロードヒーティングではない・・・


街の人「地下鉄のそばで、こういうのありますよね?」


そこで札幌市交通局に問い合わせてみると・・・


札幌市交通局
「内部で確認してみましたが、
 場所が大きく違うので地下鉄施設では無いと思われます」


確かに、地下鉄の沿線には、この様な換気塔が立っているのだが
札幌の地図を見てみると、
地下鉄路線とは少し離れていることがわかる。
では、いったい何なのか?
道路を管理している札幌市に聞いてみると・・・


札幌市
「これは札幌市の所有物ではなく、
 NTTの所有物ですので、そちらにお問合せください」


こちらの煙突のようなものは、まさかNTTのアンテナか~?
さっそく話を聞いてみると・・・


調査員
「歩道から煙突みたいな物がはえていたが?」
NTTインフラネット北海道支店 西内克成 担当課長
「それは道路の下にNTTのトンネル、とう道というものがあり、
 その中の 空気を新しい物に変えるための換気塔のひとつ」


なんと!この煙突のようなものの正体は換気塔だったのだ!
それにしてもとう道とは、いったい?


NTTインフラネット北海道支店 西内克成 担当課長
「地下に収容するための電話線が通っているトンネルのこと」


実は札幌の地下には、
電話線やインターネットの光ケーブルなどを通すための
秘密の地下道があるのだという。しかし・・


調査員
「とう道はどこを走っている?」
NTTインフラネット北海道支店 西内克成 担当課長
「セキュリティ上、詳細な位置は言えないが札幌市内で35kmほどある」


そうは言われても秘密の地下道は見てみたい!
そこで粘り強く交渉してみると・・・
なんと!場所は秘密という条件で撮影許可が下りたのだ!
さっそく調査員は札幌市内の、とある秘密の場所へ移動。


これまで、もんすけ調査隊では、
札幌駅の地下にある巨大融雪槽や
地下鉄東豊線と東西線を繋ぐ秘密の連絡線など、
様々な地下施設に潜入してきたが・・・
今回、テレビカメラ、初潜入!
果たして、どんな施設が待ち受けているのか!?


調査員「こちらがとう道の入口?」
NTTインフラネット北海道支店 西内克成 担当課長
「はい、そうです」
調査員「関係者以外は入れない?」
NTTインフラネット北海道支店 西内克成 担当課長
「はい、入れません」


やはり道民の重要なインフラ設備ということもあって、
セキュリティが非常に厳しくなっているのだ。


NTTインフラネット北海道支店 西内克成 担当課長
「はい、それではご案内いたします」


はたして扉の中には、何が待ち受けているのか?


調査員
「すごいですね」


こちらがNTTの電話線や
光ケーブルなどが通っている地下道・いわゆるとう道だ。
高さおよそ3m、まさに秘密基地といった雰囲気だ。


NTTインフラネット北海道支店 西内克成 担当課長
「右手にあるのが電話線などで、太いのがメタルケーブル(電話線)、細いのが光ファイバーケーブルになっていて、これがメタルケーブルと、太い電話線の一部となってます。かなり重い物。ひとつひとつが、電話線になっていて、各家庭とつながっている。これで約3000人以上の方々に、電話の通話をお届けすることができる。もう一つはインターネット等で利用している光ファイバーケーブル、これは軽くて、能力的にも電話線の2千倍ほどの能力がある」


地下にあるとう道は夏でも冬でも気温は一定に保たれており、
地震にも強いのだという。
その一方で気をつけなければいけないことも・・・


NTTインフラネット北海道支店 西内克成 担当課長
「こういう低いところには、どんどん水が溜まっていってしまうので、ある一定の水の量になったら自動的にポンプで吸い上げて、地中の排水構造物に接続して流している」


やはり地下施設のため、
小さなことでも大事故につながってしまう恐れが。そこで・・


NTTインフラネット北海道支店 西内克成 担当課長
「とう道の中は、一番怖いのが酸欠だったり火災だったりなので、火災感知器だったり煙感知器であったり、酸欠ガス感知器、いろいろな感知器がある。これを感知したら、危険なので早く逃げてという赤と青の避難誘導灯で非難を促すような装置が至るところにある」


ケーブルには燃えにくい素材を使用しており、
24時間、365日、モニターなどで監視しているのだ。


NTTインフラネット北海道支店 西内克成 担当課長
「皆さんが使用している電話やインターネットなど、非常に重要なものなので繋ぎ続けなければならないと取り組んでいる」






調査依頼はこちら↓
http://lin.ee/pYvxEEm
https://www.hbc.co.jp/news/chousatai/


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