ルイ・トムリンソン、８年ぶりの来日でレッドカーペットを歩く！映画『ALL OF THOSE VOICES』JAPANプレミア

2023年3月13日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて、映画『ALL OF THOSE VOICES』ジャパンプレミアが行われ、ルイ・トムリンソン、チャーリー・ライトニング監督が登壇。ルイ・トムリンソンは、舞台挨拶前にはレッドカーペットを歩きファンの歓喜に応えた。

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映画『ALL OF THOSE VOICES』

《ストーリー》
『All Of Those Voices』は、ルイ・トムリンソンの音楽の旅路を爽快に、しかし生々しくリアルに描いたドキュメンタリーです。有名人のドキュメンタリーによくありがちな飾り立てることをせず、ルイの人生とキャリアを親密かつありのままに見せる映画が誕生しました。未公開のホームムービーや、完売した2022年ワールドツアーの舞台裏などを通して、『All Of Those Voices』は、今日の目まぐるしく変化する世界においてミュージシャンが置かれた立場を独自の視点で語っています。

スーパースターとしての高揚感から個人的な悲劇に見舞われた落胆まで、ルイの物語は復活と決断の物語と言えるでしょう。この映画は、ワン・ダイレクションのメンバーからソロ・アーティストになるまでの彼の旅路を捉えています。彼の進む道を決めたといえる数々の挑戦とそこから得た勝利。デビュー・アルバム『Walls』のリリースの頃とチャート上位にランクインした2022年のアルバム『Faith In The Future』の制作過程を記録したこの映画は、それだけでなく、ファンがこれまで見たことのないルイの一面である名声があるが故のプレッシャーや自身の声の重さに向き合う姿も見せています。

数々の賞を受賞した『As It Was』を手がけたチャーリー・ライトニングが監督した『All Of Those Voices』は、自己発見の力と、自分自身に正直になるために必要な勇気についての物語です。正直さと弱さに焦点を当てたこの映画は、ミュージシャンの人生を爽やかに、現実的にとらえ、誰かの期待によって沈黙することを拒否したルイが抱える実際の苦悩と勝ち得たものを余すことなく捉えています。

出演：ルイ・トムリンソン ほか
監督：チャーリー・ライトニング
上映時間：約100分（予定）
レイティング：Rating15 

2023年3月22日（水）より全世界同日期間限定公開 TOHO シネマズ 六本木ヒルズほか

《ルイ・トムリンソン プロフィール》
2016年に活動休止になったワン・ダイレクションのメンバーで現在はソロ・アーティストとして活躍。
ソロ・デビュー・アルバム『Walls』は全世界で120万枚以上のセールスを記録。
2020年には、チケット販売数が最も多いライブストリーミング・イベントを開催（16万枚以上のチケット販売数）。
2ndアルバム『Faith In The Future』を2022年11月にリリースした。

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