職場の悪い雰囲気を、一気によくする方法

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#職場の雰囲気 #曖昧 #成果

突然ですが…
皆さんの「職場の雰囲気」ってどうですか?

雰囲気いいですか?それとも悪いですか?

では、雰囲気が悪いってどういうことなんでしょうか…?

オフィスに行けばすぐわかります。
誰かが挨拶しても返事がない。基本無視。
居心地が悪い。笑顔もない。
不機嫌な人が多い。

だから、空気は重たい。風通しも悪い。
上司に意見を言いづらい。
働いている人同士がなんだかギスギスしている。
まるで満員電車の中にいるように。

なぜこんな事が起こるのでしょうか?

そのメカニズムについても今回はお伝えします。

0:00 オープニング
0:28 はじめに
2:12 雰囲気が悪くなる原因
3:53 なぜ他責の人が多くなるのか?
5:21 他責の人を増やす“3つのあいまい”
7:58 雰囲気をよくする方法
10:06 それをやるのは誰なのか?
12:40 “3つのあいまい”をはっきりさせると?

結論、
みんなが自分のことで精一杯。
自分を守ることで精一杯。
周りはみんな「敵状態」なんです。

では、それはなぜか?

すべて「曖昧(不明)」だからです。
曖昧なことが多いと他責の人が増えます。

何が曖昧かというと
❶全体目標
❷役割
❸コミュニケーションの仕組み
です。

ひとつずつ解説していきましょう。

❶全体目標
個人としての目標はあっても
チームとして、会社としてどこを目指してるのか
全体の目標が曖昧、ということありませんか?


❷役割
なんとなく役割があるような気がしても、
自分の役割が会社全体の何に役立っているのか?
というのは意外とわからないことも多いです。

そして、社長・上司・隣の部署が何をやってるのか?
がわからないということもありますよね。
役割がわからないので、お願いや相談もできません。


❸コミュニケーションの仕組み
コミュニケーションの仕組みが曖昧だと、
問題が起きても「きっと誰かのせいだろう」と思って
流されてしまいます。

役割もコミュニケーションの仕組みやルールも曖昧では
誰に相談していいかわからないですよね。

人は「不明なこと」に対して、恐怖を覚えます。
ちょうど暗闇の中に自分一人だけが取り残された時のように。
そして、周囲に恐怖を覚えると同時に
敵対心を持ち始めるのです。
自分を守るために自己防衛するんです。

だから日常は、
自分が“自分勝手に”正解と思ってる役割を
それぞれが孤独にやってる状態になる。

毎月のお給料はもらえ、
とりあえず休日も休めるのは休める。
会社というのは、仕事というのはそういうものだ
と言う人がとりあえずそこにいるだけ。

例えば、
会社の仲間と一緒に何かを達成する喜びを感じたり、
会社の中で部下育成をできるような役職についたり、
何かこの会社で自分なりの目標を実現したい!
という人は辞めていくしかなくなるわけです。

つまり、このまま放置すると、
自分のことだけ考えて、
何か問題が起これば知らんぷりの
「他責人間の集まり」になるのは当たり前。

こういう人って基本「自分さえ良ければいい」から、
「想いやり」なんてなしの不機嫌オーラがヤバい。
そんな人の集まりだと、そら空気重たくなるし、
雰囲気は悪くなりますよね。

ましてや社内の協力体制なんてもってのほか。
それで全体として成果が上がるか?というと、
残念ながら上がらない。

不機嫌で自分勝手な人で、
個人としての成果を上げられる人だけ会社に残るんです。

間違いなく新卒社員は辞めていくでしょう。
社会や大人に対する諦めと共に。。


では、どうすれば
こういった雰囲気の悪さを打破できるのでしょうか?

実はいたって、シンプルです!

【曖昧(不明)】なことを
【明らかに】することです。

例えば、
❶全体目標を明確にする。
難しく考えることはありません。

例えば、
今月は“全員で“〇〇(数字目標でも状態目標でもOK!)
を達成させましょう!

こんなことでかまいません。
職場全体としての目標をはっきりさせましょう。

❷役割をはっきりさせる。
役割を簡単に文章にしてみましょう。

例えば、このお客様に対しては〇〇さんが、
この場合は△△さんに相談するなど。

全員の役割を明確に文章にしようとすると、
意外と時間もかかるので、ここは上司だけでもOK!

ポイントはできるだけシンプルにすることです。

❸コミュニケーションの仕組みをはっきりさせる
報告・連絡・相談はじめ
会議や面談、日報の仕組みやルールを
明確にしましょう。

会議・面談・日報やってます、という会社でも
ルールが曖昧なことはよくあります。

「曖昧なことをはっきりさせるのが大事」
ということはお伝えしましたが、
では、それをやるのは誰なのか?
という問題があるかと思います。

基本的にはリーダーの方がやるのがいいと思います。

ちょっとしたことでいいんです。
社員さんを集めて、
全体目標と自分の役割、
そして社員さんの役割を発信する。
こんなことで大丈夫です。

そしてコミュニケーションのところは丁寧に。
会議・面談・日報などについて
どのくらいの頻度で行うのか、
どういった内容を話す・書くのか、
リーダーが率先して丁寧に決めていきましょう。

これを見てくださっている方は
「リーダーがやるべきだ」と
思われるかもしれませんが、
残念ながら「今リーダーの方が本当のリーダーか」
はわかりません。

そんな場合はご自分がやってみることをお勧めします。
役職がなくったっていいんです。

"3つのあいまい”をはっきりさせると
コミュニケーションが自然と生まれます。

全体でどこに行こうかがわかっています。
そしてそれぞれの役割もわかると、
当然、相談も生まれます。
ありがとうと感謝も生まれます。
挨拶も生まれますよね。
そういうことから日常のコミュニケーションが
生まれ始めるんです。

そして仕事において大切な協力依頼とか
協力していただいたお礼を言うなど、
関係性がつながっていきます。

そして成果があがるんです。

全体としての成果があがってくると、
人は全員でその喜びを分かち合います。
分かち合うことができると雰囲気はよくなるんです。

さらに成果が上がると好循環が始まります。
この好循環で雰囲気もどんどんよくなっていきます。

そして働いている人それぞれが
仕事に対する喜びや誇りも持ち始めます。

そして一緒に働いている仲間に対して
仲間意識が出てくるんです。

雰囲気が悪く、成果も上がらなかった職場が
劇的な変化を遂げるんです!

是非、職場の雰囲気を良くしたい!という方は
参考にしてみて下さい。

らしく 楽しく おもしろく


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