埼玉県小川町角山地区には、整然と整備されたいくつかの庚申塔・石碑群がある。全ての庚申塔・石碑群も地区の方々に祀られている。石碑群は野仏に属する分類と思うが、石碑文化を後世に伝える事ができる地区だ。

Описание к видео 埼玉県小川町角山地区には、整然と整備されたいくつかの庚申塔・石碑群がある。全ての庚申塔・石碑群も地区の方々に祀られている。石碑群は野仏に属する分類と思うが、石碑文化を後世に伝える事ができる地区だ。

小川町地区は、馬頭観音(馬頭観世音・場藤尊)が多数残る地域である。
今も昔も農村・山村地域なので農耕用の馬牛に対する敬意は高い地域である。
それに仏教的なご利益が付加されていったのであろう。
下里石(緑泥石片岩)の生産地であり、良質の板碑は安価で簡単に入手できた事も、
多数の石碑が残っている大きな理由である。
今流に言えば地産地消である。

小川町は、和紙がユネスコ文化遺産になった事もあり、町のPRポイントとして 「和紙」 押しである。
「和紙マラソン」その一例である。

残念ながら、月日が経つにつれて、「細川紙」の効果が薄れていると推測している。
現在伝統工芸会館は工事中との事もあり、和紙の神通力は東秩父村へ移動した気がする。

最近思う事は
これを機に、小川町の石碑文化を見直す事が、村おこし活動につながると信じるように
なりました。
最初は自分で信じるしかありません。

<以上>

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