Скачать или смотреть 【海外留学】家族の反対にあった時どうする？決定的な解決方法をお話しします！

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こんにちは、松居です。
今日は、日々皆さんと面談をしている中でよく相談を受ける「海外留学、親からの反対をどのように克服していくのか」について皆さんにお話ししました。
特に、地元の中学校、高校、大学と進んできた人の場合、親元から離れたことがなく、親に海外留学の話をすると、「別に留学なんてしなくても日本でもできる」とか、「留学先の国の治安はどうなの？」とか否定的な言葉を受けることがよくあります。もちろん今まで十数年と一つ屋根の下で生活を共にしてきた子どもが日本のどこかでもなく海外に出たいとなると、自分の手元からだいぶ離れてしまう寂しさを感じる親も少なくないと思います。それでも本当に本人ならやり遂げられるだろうと信頼されている子どもや子どもの幸せをまず考える親の場合には、心配はあったとしても子どもの背中を押してくれるものです。しかし、子離れが難しい親の場合には、必ずしも子どもの幸せや成功を一番に願う親でない場合も残念ながらあります。自分の子どもが自分から離れて欲しくないという自分の気持ちが優先してしまう場合です。
これは海外留学に限らず、出会うパートナーとの関連で衝突することもあります。
解決方法は、ただ一つ。子どもから自立していく他ありません。決断し、行動していくことです。親はその行動を実は心の中では応援しなければならないと薄々感じているものです。それでも本人がキッパリと決意し行動しないと、できればいて欲しいという気持ちが優先してしまいます。だから解決方法は全てあなたが握っているのです。親の反対に悩んでいる場合には、まずは決断し行動してみてください。成し遂げた暁には、きっと一緒に喜んでくれます。


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松居 温子（まつい あつこ）
株式会社ダヴィンチインターナショナル　代表取締役
父親の転勤に伴い、幼少期(小・中時代）をドイツで過ごす。慶応義塾大学法学部法律学科を卒業後、日本銀行で法務のスペシャリストとして従事。日銀法改正、外為法改正プロジェクトチームに所属し、ドイツ連銀の来客対応、法律改正業務等に従事。
その後、上場目的の会社（製造業）でIPOを担当、取締役就任。
その後教育業界で、若者や保護者の教育指導を行う中で「日本人の若者は目指したい道（各種の職人、スペシャリスト）があっても、その目的に向かって歩む道が非常に少ない、または、将来に希望が持てない。」という相談を数多く受けたことをきっかけに、ドイツのマイスター制度にそのソリューションを見出し、高野哲雄と共同で「株式会社ダヴィンチインターナショナル」を2013年に設立。ドイツ事務所開設、現在に至る。

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