戦後にブルドーザーに改造された九五式軽戦車 静岡・御殿場市に到着 博物館での展示目指す

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80年ほど前に製造され戦後ブルドーザーとして北海道で活躍してきた戦車が10日、静岡県御殿場市に到着しました。将来的には博物館での展示を目指しています。

御殿場市に到着したブルドーザー。

もともと1940年頃、日本で製造された九五式軽戦車でした。

戦後ブルドーザーに改造され、エンジンの交換など修理しながら受け継がれ最近まで北海道で除雪や整地作業などに使われてきました。

そして御殿場市のNPO法人が譲り受けました。

NPO法人防衛技術博物館を創る会 小林雅彦代表理事「正式な資料がないんですけれども、戦車とか装甲車とか牽引車とかを結構まとまった数、何百台と改造してブルドーザーとして実は日本中で使ってたんですよ。おそらくこれがその最後の生き残りの1台、これ以外はもうおそらく全部鉄くずになって無くなっちゃっていると思います」

形を変えて戦後の日本の復興を支えてきた戦車。

NPO法人は4年後をめどに、御殿場市に防衛技術を紹介する博物館の設立を目指していて今後この車両は展示に向けて整備が進められます。

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