LUNA SEA / IMITATION .Cover - ESP HORIZON 1 de 弾いてみた

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【ESP HORIZON 1 でLUNASEA SUGIZOパートを弾く!】
☆アルバム「IMAGE」収録曲再生リスト↓
   • アルバム【IMAGE】弾いてみた  

今回は、大好きな"IMAGE OR REAL" バージョンでコピーしました。
今の音に慣れ親しんでいる人からすると、この頃の音って違和感があるのかもなぁとも思いますが、これにシビれた人も沢山いると思いたい!
疾走感のある早いテンポに、ソリッドなオーバードライブサウンドで、キレキレのバッキングがとても心地良いのです。

☆ここから追記(2020.12.10)...
僕なりの"IMAGE OR REAL"におけるSUGIZOサウンドに対する考察ですが、普通のドライブサウンドの様で、実は凄く特殊だと思ってます。
まずバッキングに関しては、ハムバッカー搭載ギターで音を作っているのに、エッジが立っていて、各弦の分離が良く、豊富なミッドが感じられるのに抜けが良い。そして、凄く歪んで聞こえるようで、軽めの歪みにも聞こえる。何故なら一音一音に音圧を感じるほど音が太い。
リードは滑さのあるロングサスティーンだが、歪みすぎとは思えない音の太さを感じる上、ピッキングのニュアンスが出る程、非常にクリア。
これを当時のSUGIZO氏は、ほぼマーシャル+EMG81(リード時に+ターボラット)で作っているのですが、中々似せる事が出来ない20年超を過ごした気がします。(経験上いかに似せて弾いても、シングルPUで弾くと音は細く、パッシブのハムで弾くと音はボヤける。)
僕が動画で上げているサウンドも、自分なりにはそれなり寄せられたかなとは思いますが、厳しく見れば全然違います。
結局は大音量生アンプの音圧、粘り、抜け、音の立体感には到達出来ないのだと思ってます。
(当選ながらそれ以上に、SUGIZO氏の素晴らしいフィンガリングとピッキングがあるからこそのサウンドクオリティであるのは、言うまでもないこと。)

自分の音作りとしては、やはりホライゾンがキーでした。
EMG81はハイミッドが豊富で、一音一音がクリア。歪んでいても歯切れの良いバッキングが可能です。(但し、歪み量の塩梅がとにかく難しく、どこまで歪ませればいいのかいつも悩みます。)
またリードは、アクティブPUならではのパワーとスルーネックによって長いサスティーンが得られます。
まさにこのキャラクターが当時のサウンドの基本にあったわけで、今まで自分が所有していたどのギターにも再現不可能な部分でした。

このホライゾンは借り物ですので、出来れば借りている間にこの頃の曲を色々とコピーしたいなと思っています。


  / kuro_st_caster  

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