LUNA SEA / DESIRE .Cover - Eclipse S-1 de 弾いてみた

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【黒いS-1でLUNASEA SUGIZOパートを弾く!】
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実に10年ぶりくらいに弾きました、エクリプスS-1。
これまで沢山のギターを売りましたが、これだけは手元に残していたという、思い入れのあるギターです。
PUはジャガー、、
何度別のPUに交換しようと思ったか、、
でも、これを替えてしまったら、このギターの最大の特徴が失われ、価値のないものになってしまう気がしてできなかった、、

そして、フロイドローズはブラックニッケル。
もうメッキが剥がれまくって汚いから、交換したいなぁなんて思ってたら、めっちゃ高いんですね、これ泣

フレットは昔一度打ち直してるのですが、それでも減りまくってます。
これも高くつくよね~、、

いつかオーバーホールしたいなぁ、僕のS-1さん

さて、ここから音の話。
バッキングの音作りは非常に容易にアノ音に近づけますが、問題はリードサウンドではないでしょうか。
PUが持つ音質は粒が荒く、ジャリジャリ。
これをいかにあの太く伸びるようなトーンにするかが、難しい。
多くの人は、深く歪ませればいいと思うと思いますが、このPUを深く歪ませると音は細くなり、そしてハウります。
なので、アンプの設定の塩梅が絶妙でなければならないという、中々の堅物ギターなのです。

SUGIZO氏はこの音質を大変好んでいたようなので、レコーディングでは大活躍だったと思いますが、ライブでお目見えしたのはかなり短い期間だったと思います。
それだけ、ライブでのコントロールが難しかったのでしょう、、

僕はDESIREを弾くにあたり、非常にシンプルに音作りしました。
相変わらずレクチファイヤーモデリング。(ふつうSUGIZOファンは使わないやつ)
そして、ソロはオーバードライブ、ディレイ。  だけ。
イントロのオクターブ奏法のところは、うっすら隠し味程度のトライコーラスをかけてます。

ソロの音はそこまで太く出来なかったんですが、このギターらしいソリッドかつ狂暴な一面が出たかなと思います。
歪みを上手く抑えると、いい音出ますね。
太い弦張るとよりいいんでしょうね。

最後に。
僕がこの曲で個人的に再現したかったところは、ソロが終わってオクターブ奏法に移るときの音色チェンジのところ。
あのシームレスな音の切り替えって、昔のマルチじゃ出来なかったんです。
ほんと、それだけで満足ですわ。 

2021/1/9 X時矢☆

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