ジョンレノン【軽井沢別荘】の想い出と共にJohn Lennonの軽井沢家族生活の足跡を辿ってみました。ジョンレノンとオノヨーコさんの軽井沢生活と私の青春を辿る旅

JOHN LENNON and Yokoono家族は1976年から1979年に掛けて夏休みを軽井沢で過ごしていました。
常宿として万平ホテルに滞在し亡くなる前年の1979年夏までの記録が残っています。

The John Lennon family spent their summer holidays in Karuizawa from 1976 to 1979.
Records show that he stayed at the Mampei Hotel as a regular guest until the summer of 1979, the year before his death.


あの事件から43年が経て私も年をとりました。
軽井沢別荘生活中に度々ジョンレノンと自分の青春時代を思い浮かべながら軽井沢を
散歩していました。
改めてジョンの痕跡を辿りたくジョン・レノン家族生活を参考に当時の場所へ
行って見ました。
2020年はジョンレノン生誕80周年と没後40年とあっていろいろな雑誌にジョンレノンの
特集が掲載されていました。
ギターマガジン（Guitar）1 Jan-2019では Epiphone CASINOも載っていましたが、ジョンレノン特集でビートルズの楽曲含む100ページは有ろうか？
1957年からの歴史が紹介されていました。
また雑誌Penでも80ページ程度のジョンレノンを語れ！と題する特集が掲載されています。
私は軽井沢に別荘を所有し8年目となります。
ジョンの軽井沢の痕跡を辿る事は辛い事でもありましたが何故か最近になって
この動画を作成しました。
動画は主に昨年撮影したものを編集しています。
撮影は当時の自分の状況なども重なり合わせて行っていました。
とても考え深い不思議な感覚を覚えると同時にジョンレノンの偉大さと人間らしさに
感銘を受けました。

そして自分の切ない青春時代を思い出しながら...

また当時はジョンレノンが軽井沢に来ていたことは全く知りませんでした。
たまたまですが1979年夏に私は軽井沢、万座、志賀高原を一人旅をしていました。
軽井沢はとても高くユースホステルやペンションに宿泊しました。

1980年はダブルファンタジーのアルバム制作などで恒例の軽井沢での夏休みは取れなかった様です。
そして12月8日の事件！
スターティングオーバーはとても辛い曲となってしまいました。
最初に鳴る鐘の音が印象的です。
でも大好きな曲です！


資料　＊　引 用　＊

ジョン・レノン家族生活
写真　西丸文也
編集構成　FLYコミュニケーションズ
発行所　角川書店
Kadokawa Corporation
最後に角川書店様がジョンレノン没後50周年、生誕90周年に写真などを増設して再販して頂けると嬉しいです。
一ファンより

Pen
CCCメディアハウス

Guitar magazine
㈱リットーミュージック


0:00　 オープニング　John Lennon A Family Albumから
0:59　2回目の軽井沢　Karuizawa for the second time
1:33　現在 Current
3:34　見晴台 Miharashidai
4:32　熊野皇大神社 Kumanokoudai-shrine
4:56　榮林 Eirin
6:06　鬼押し出し園 Onioshidashi-en
6:34　離山房 Rizanbou
7:43　フランスベーカリー French Bakery
8:24　小野家の別荘へ Go to Ono villa
12:09　万平ホテルへ Go to Manpei Hotel
14:09　万平ホテル資料館 Manpei Museum
15:00　エンディング Advance notice



#johnlennon
#beatles
#yokoono