六甲オルゴールミュージアムで「からくり人形の特別展」

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神戸市灘区の話題です。
六甲オルゴールミュージアムで、からくり人形を集めた特別展が開かれています。  

今回フォーカスするのは、オートマタと呼ばれる西洋のからくり人形。
これらは19世紀から20世紀の初めにかけて多く作られました。
でもなぜ、オルゴールミュージアムに?

「自動人形とオルゴールは動力がぜんまいで動くものが多いのです。
フランス・パリの近郊で自動人形にオルゴールが組み込まれているものが多く作られたことからも、オルゴールと自動人形がとても近しい関係があるので自動人形を展示しています」

期間中は1日7回、1回およそ15分の実演で数種類のオートマタが動く様子を見ることができます。

こちらは夜更けに手紙を書くピエロ。
しばらくするとランプの火が小さくなり居眠りを始めます。ハッと目覚めると再び手紙を書き始めます。

一方、これらは1900年ごろにフランスで制作されたもの。
顔は磁器で作られていて「ビスクドール」と呼ばれています。
上流階級の女性に人気があり、 最先端のファッションを伝える役割も果たしたとか。

「見た目にも美しい自動人形をたくさん展示していますので、動きも見ていただきたいのですが、ぜひ近くで細かい部分を見ていただけたら」

特別展「からくり人形~麗しきオートマタの世界~」は7月14日まで。
当時の技術の粋を集めたオートマタ。お気に入りの1体を見つけてみてはいかがでしょうか?

【制作著作】サンテレビ
©SUN-TV,co.ltd

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