舞 地唄『小簾の戸』 ”KOSUNOTO"

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【わのこころ】プロジェクト 《上方舞友の会》
舞 ~こころの花~ 
すべての生きとしいけるものの調和と幸せを願って

[Wa no Kokoro (Spirit of harmony)] Project   《Kamigatamai-tomonokai》
Mai (Japanese dance) ~ Kokoro no Hana (Flower of heart)~
Wishing for the harmony and happiness of all living things
Mai: Keiin Yoshimura

上方舞
地唄『小簾の戸』
  作詞・のぶ 作曲・峰崎勾当
舞:吉村桂充  唄・三味線:杉浦聡

「小簾」(こす)というのは 細いものを編んだ「みす」「すだれ」のこと。そのすだれ越しにかいまみる ひそやかな情の世界をえがいています。 
「浮草や 思案のほかの誘う水」という歌いだしは、小野小町の「わびぬれば身を浮草の根を絶えて誘ふ水あらば去なんとぞ思ふ」の歌を踏まえています。流れに身をゆだねる、よるべない遊女の哀感が漂い、歌詞につづられる「松の風」「山ほととぎす」「月」といった花鳥風月の中にも そのわびしさが唄いこめられています。そんな中にも、恋しい男の訪れとともに、蚊帳を吊るひめやかなよろこびで、舞はしめくくられています。

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