夜明けのブレス(チェッカーズ)歌ってみました

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夜明けのブレス・ショート 1990年6月21日発売
作詞:藤井郁弥 作曲:鶴久政治 チェッカーズ・23枚目のシングル

群れからはずれた一羽のカモメは自分のことで、人生につまずき
羽ばたくことさえ疲れ果てた時、心の奥底にはいつも現れ励まして
くれる君がいる。そんな君を僕は守っていきたいし、生きる証しに
したい。
折れかけた僕の翼を静かに抱き寄せ、何も言わずほほ笑んでくれる。
それだけで癒されるんだ。
人生の海で波にさらわれた時、流木の僕を躓(つまず)きながらでも
取り返そうと追いかけてくれる君がいる。

そんな君を僕はこれから守っていきたい。誰のためでもなく、僕の
生きる証しのために。
どんなに暗く、つらくて悲しい夜も、互いに思い合えば必ず二人に
夜明けは来るよ。希望に満ちた二人の息吹(いぶき)
共に未来に向かって生きて行こう
<個人的な解釈です>

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