w124 Mercedes 500E Full Detail Part.2 | インテリア＆エンジンルームのフル洗車 | 4K

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名車w124 500Eのフル洗車 - 第2弾です。今回はインテリアとエンジンルームです。多くの新品パーツに換装されたこの500Eは経年車とは思えないほどキレイな状態を保っています。しかし今回のディテーリングによって、さらにもう一段美しさが増しました。

無駄のないシンプルなインテリア。パズルのようにきっちりと埋め尽くされたエンジンルーム。90年代の名車と言われたw124 500Eは現代でも充分に活躍可能です。

次回はw124 500Eフル洗車の最後、ボディ磨きです。是非ご期待ください :)

■w124 500Eのフル洗車 第一弾（ボディ洗浄）はコチラです↓
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■w124 500Eの磨き＆ガラスコーティングはコチラです↓
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■作業のポイント
w124 500EはそのコンパクトなボディにNA V8 5リッターエンジンを積みます。隙間ないほど埋め尽くされたエンジンルームでは各パーツへのアクセスが容易ではありません。水をかけてしまうとふき取りが困難です。また、この年代からコンピューターが多用されているため、今回もスチーマーを利用しました。私はスチーマー洗浄が大好きです。洗浄後はパーツ保護剤でコーティングをしています。

KAROのフロアマットは特殊な繊維なため汚れの除去が困難でした。しかしP&S社のカーペット洗浄システムとスチーマーの組み合わせによって、元の美しさが復活しました。

この年代車のインテリアのウッドパネルには気を使います。本物の木材が利用されているからです。傷や紫外線により劣化が進んだ場合は高価なリペア作業に出さねばなりません。そしてもう二度とオリジナルの風合いは戻ってこないのです。
パネルは細目のコンパウンドと柔らかいバフによってやさしく磨きました。最後に樹脂コーティング剤を塗布して表面を保護しています。