韓国人🇰🇷に日本の歴史教科書見せた結果・・・

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今日は、早稲田大学の交換留学生で、韓国仁川出身の찬영/チャニョンに高校の世界史教科書(山川出版)を見せてみました。等身大の韓国人大学生が、何を思うのか、ぜひ確かめてみてください。
先に言っておきます。我々はただの学生でり、専門家ではありません。早大生としての矜持は持ち合わせておりますゆえ、私としても極力偏見のないよう努力してきたつもりですが、それでも消し去ることは出来ないと考えています。なぜなら、私は日本人で、彼もまた韓国人なのです。日韓関係を語るときに完全なる中庸な意見交換など土台、再現不可能です。そもそも情報源が誤っている可能性も否めない。一番最初に影響を受ける両親の意見が偏っていることもあれば、図書館で見つけた書籍の内容が孫引きで、正確性に乏しいことだって全然あります。

じゃあ、私たちのようなアマチュアは意見しない方がいいのか?

いいえ、出す意味はあります。
出せば、何かが必ず起こる。
それは、誰かの知的好奇心かもしれないし、誰かの不満かもしれない。
プラスな評価を得ようとマイナスな評価で得ようと、確実に誰かに影響を与え、思考の先へ歩みを進めることになります。評価されるとはそういうことです。
偏見があるからといって、やめる理由にはなりません。むしろ、その偏見を認めた上でお互いに何が出来るのかを考えることの方がはるかに重要です。
アウフヘーベンという言葉があります。
テーゼ(意見)とアンチテーゼ(反対意見)をぶつけて、ジンテーゼ(統合された意見)を導く、哲学用語のことです。アウフヘーベンの先に、人間の進歩があると200年前の哲学者は考えました。僕もそう思います。進化を担うのは、専門家だけではありません。この世に生まれた、全ての人間、一人一人です。全員が考えなくてはいけないことなのです。冗談のようで、真剣です。なぜなら、人間はこの先も何千年と生きていきます。隕石が来て滅亡することが決まっているなら、私も何もしませんが、今のところそうではない。ならば、後世のために議論する、そう思うのです。

さて、日韓関係をYouTubeで全世界に自分の顔を出して意見を述べるということが、どれほど勇気がいることなのか、昨今のネット社会の危険性を見れば分かると思います。
それでも問題意識を持って主張してくれた彼に感謝します。
チャニョン、お前はかっこよくて、強い男だ!君みたいな友達を持てて俺は本当に嬉しい。


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