【自律神経を整える】血行を良くして、身体の痛みを和らげる音楽【テンダートーン】

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※こちらの動画は、2020年12月26日公開の同タイトルの動画のリメイク版です。

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心と身体に良い効果を与える「音楽の力」を最大限生かし、
各界の専門家の監修のもと、現代の私達が抱える様々な心や身体の悩みをケアする音楽を生み出してきた、
神山純一のテンダートーンと名付けた癒しの音色で奏でる癒しの音楽

肩こり、腰痛…様々な身体の痛みに、日々悩んでいる方も少なくないと思います。
このような痛みの原因の主なものに「血行不良」があります。
人間の体には、体重の約13分の1もの血液が流れているといわれています。
血液は、栄養や酸素などを体の隅々まで運ぶ役割のほか、老廃物や二酸化炭素を腎臓や肝臓などへ運ぶ役割も担っています。
この血液の巡りが悪くなる「血行不良」の状態になると、疲労物質の停滞が発生します。
筋肉にかかる負担で発生する疲労物質が、血液で運ばれることなくその場で停滞してしまうことで、そこに、痛みが発生してしまうのです。
慢性的に、肩や腰、関節に痛みを感じる人は血行を良くすることで、痛みを緩和できる可能性があります。

血行を良くするためには、
身体を温めたり、運動することが効果的ですが、実はストレスも血行不良の原因になっているのです。
ストレスにより、自律神経のバランスが崩れると、自律神経は、内臓など、意識しなくても身体を働かせる神経の総称ですから、
もちろん、血液の循環機能にも影響が出て、上手く働かなくなるのです。
自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つに分けられて、この2つがバランスよく働くことが大切です。
しかし、ストレスが過度にかかると、常に交感神経が優位の臨戦態勢状態となり、バランスが崩れてしまうのです。

神山純一の音楽シリーズを監修して下さった、医師・作家の鎌田實先生は次のようにおっしゃっています。
副交感神経が刺激されると、血管が拡張し、血液の循環がよくなる。血圧はさがる。リンパ球は少し増えて、免疫力も上がる。
がんになりにくくしたり、がんになっても闘う力を少しだけアップする可能性がある。
(「自然治癒力 免疫力を高める音楽」監修:鎌田實(諏訪中央病院名誉院長・医師・作家)一部抜粋)

副交感神経を刺激することが、血行やその他身体を守る機能も助けてくれるというのです。
副交感神経は、身体がリラックスしているときに働くので、意識してリラックスする状態を作ることが大切です。
そのためにゆっくりと癒される音楽を聴くことはとても効果的です。

神山純一の音楽は脳幹に響く、癒しの音色で奏でられていますので。
ゆっくりとその音色に没頭して聴くことで、副交感神経を刺激し、リラックスする効果が期待できます。


【使用楽曲】
1.想いでの中に
2.ロマンスのように
3.優しい夢
作曲:神山純一 演奏:神山純一 J.Project

■アーティストプロフィール
神山純一
”高品質な心やすらぐ音楽”そして”快適な音の空間”を送り出す
作曲家・編曲家・プロデューサー。
癒しの音色”テンダートーン”に代表される、
オリジナルにして多彩な制作手法をもつ。
CM音楽、CDの作曲・編曲、テレビ音楽の作曲・編曲、コンサート音楽監督など、
クラシックからポピュラー音楽、CD音楽、テレビ音楽までその活動範囲は幅広い。
日本音楽著作権協会(JASRAC)正会員
日本作編曲家協会(JCAA)会員

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