【Famicom】ボコスカウォーズを振り返る【第88回】

ファミコンを振り返るシリーズ(1985)
   • ファミコンを振り返るシリーズ(1985)  

#VTuber #VirtualYouTuber

ファミコンを振り返るシリーズ、第88回はボコスカウォーズ を振り返ります。当時リアルタイムで遊んだ80年代中期のファミコンを中心に、時系列に沿って当時のゲームの評価や、プレイした場所、環境なども振り返っていきます。

00:00 Opening
00:50 ゲームスタート
04:12 ゲームの説明
04:46 パソコン版との違い
08:05 最後はどうしても運になっちゃう
10:50 キッズの頃は3面あたりが限界
13:06 戦略のせの字もないプレイ
14:25 ボコスカウォーズの思い出
15:33 戦闘に勝つ度に成長するというのは理解していない
17:30 戦闘のきっかけは必ず自分から
22:20 誰かが運よくクリア
24:07 見て満足するな、遊べ
25:19 確率を最大限に高めていく
28:33 ボコスカウォーズをやらないキッズも歌は知っていた
29:51 アクションゲームの延長線上で見ていた
32:12 お城に突入
34:35 悪く言うキッズはいなかった
36:32 失われる情報を大事にしたい
41:45 クリア・エンディング
42:35 ゲームオーバー
43:05 まとめ、Ending

ボコスカウォーズは1985年12月にアスキーが発売したシミュレーションゲームです。分類的にはシミュレーションとなると思いますが、ゲーム内容的にはユニットの成長もあることからシミュレーションRPGという見方もできると思います。ボコスカウォーズといえば歌が有名です、でもみんなが知っているのは1番だけで、2番以降もあるということは当時から知らないキッズが大半でした。あたいももちろんそうでした。

ただし、どこまで成長させても勝つか負けるかは究極的には運ゲーであり、成長はあくまで勝率を上げるものでしかなく負けたらそのユニットは消滅してしまいます。成長ではなくオゴレスを倒すことを目的としていることから、場合によっては戦闘をしないで先に進むほうが最適解になる場合があるようで、あたいもまだその最適解には至っていません。

というより、最適解を見つけるまでの道のりを楽しむゲームであると言えると思います。それがどのあたりにあるのかはまだあたいにもわかりませんが、キッズの頃はそれがとても遠い世界に見えました。もしかして既に見つけている人もいるのかもしれませんが、とりあえずは思い出話しを聞きつつ最適解がわからない状態で攻略サイトを参考に四苦八苦している姿をお楽しみください。

声についてはVOICEROIDを使用しています。

BGM :
Equinox：bad snacks
しゃろう：ローファイ少女は今日も寝不足