完全自作 蒸気エンジン 解説付き

Описание к видео 完全自作 蒸気エンジン 解説付き

休みで暇があったのでホームセンターで買える工具と材料で蒸気エンジンを作ってみました。
シリンダーが大きいのでゆっくりとした動きになっています、ボイラーをもうちょっと
大きくすればもっとパワフルに動くかもしれません。
動画で基本的な機構は解説してあります。
最後の模式図は本当に簡単なもので実際には製作中にいろいろ変更していますが
実寸大の大きさで方眼紙に大きさを書いてみました。
(誤字脱字・用語の間違い等あるかもしれませんがご了承ください(・_・;)

追加説明

リンク棒は直径4mmの真鍮棒を使いグラインダーで削って作りました。
(リンク棒と同じ色の金属は全て真鍮です)

模型の支えはホームセンターで適当(主にステンレス材)に買ってきました。
(ちなみに下の板はステンレスです)

メインのシリンダーは水道の銅管 スライドバルブは内径8mmの銅管です。
(最初メインのシリンダーはステンレスのパイプを使おうと思いましたが、内側に溶接した跡があり真円でなかったので急遽水道管に変更しました。)

ピストンは2mmの真鍮板を糸ノコで丸く切り取って直径4mmの真鍮棒にハンダでつけた後、ドリルに取り付け回しながらゆっくりと外側をリューターで削りました。正直ここが一番難しかったです。(最初はステンレスを使おうと考えましたが糸ノコでは切れませんでした。)

スライドバルブの小さなピストンは直径9㎜の真鍮棒をグラインダで削り銅管にはまるようになった後スライスし直径4mmの真鍮棒にハンダで固定しました。

模型の金属同士の接着は基本的にハンダです。(今回の模型の場合蒸気圧が低く温度も低いのでハンダで十分な強度が得られました。)

ボイラーは缶詰の空き缶に真鍮の板を丸く切り抜いたものをハンダ付しています。
(作ってみて驚きましたがハンダで全く問題ありませんでした。蒸気圧と温度が低いせいだと思いますが意外と溶けないものです。)

安全弁は6mmの真鍮棒に4mmの穴をあけ動画のように切り込みを入れています。

ボイラーから延びる真鍮管(外径5mm)はガスバーナー(ガスコンロも可)で赤くなるまで加熱した後水を含んだ雑巾で急冷し曲げやすくしています。

白いチューブはホームセンターで買ったシリコンチューブです。

以上が作り方のおおまかな説明です。
(ハンダは金属によってはつかない場合が有るので注意が必要です。)
(ハンダごてはなるべく大きいものをオススメします。小さいとまったく付きません。)
(蒸気は扱いが難しくサビの原因になるのでテストにはエアダスターをシリコンチューブでつなぐと動作確認しやすいです。)

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