【朗読】山本周五郎「万太郎船 」 朗読・あべよしみ

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新潮文庫「与之助の花」より朗読させていただきました。

初出・・・『譚海』1941年(昭和16年)8月 


江戸でも指折りの舟大工「長崎屋万助」の若旦那・万太郎は、新しい船の開発に夢中になっているうち、先代が残した財産を食いつぶし、後見役の仁兵衛にも見放され、お雪との縁談も破談にされてしまう。それでも新しい舟作りへの夢を追いかけていた・・・。


【主な登場人物】
万太郎・・・舟大工・長崎屋万助の二代目。
仁兵衛・・・長崎屋から独立した頭梁。
お雪・・・廻船問屋「佐野屋」の娘。万太郎と縁談があったが・・・。
おすえ・・・身投げするところを万太郎に助けられた百姓の娘。
平吉・・・仁兵衛の息子。

【もくじ】
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06:11 2.
13:15 3.
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山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。


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