温度調整　間接電気捻　フチ捻　レザークラフト

火のついたアルコールランプを倒した事ありますか？
中学生の頃の私は理科の実験で見事にそれを起こした本人です。
危険な事を経験しているのでできればより安全なクラフトライフをお勧めしたいと思います。
費用を抑えた電気捻ではPTCヒーター一択でしたが、温度調整もできるようにしたいとなると「はんだごて＋パワーコントローラー＋捻先」という形になるのですが、少し温度も費用も高めになってしまう。
今回はレザークラフトには丁度良い温度範囲を細かく調整も出来るヘアアイロンを使ってフチ捻で捻を引くという内容です。
120℃で3段階で徐々に強く捻を引いて行くと程よく仕上がりました。

【ヘアアイロン】
5℃刻みで100℃～200℃の間で細かく設定できるのでこちらを選びました。
おそらく調整できる系で最安かと思います。
タイミングによると思いますがどちらか安く買える方
■https://amzn.to/3yzkwBB
■https://amzn.to/4dLmZZT
片側にブラシとなる突起がありますが邪魔になるので、万能ハサミで切り取り、少しやすりで整えて使用しています。
また、アイロン部分の表面は傷防止、汚れ防止とある程度すべりを良くするため、耐熱性のテープを貼って使用しています。
■https://amzn.to/3yAgSHO

私の場合はこのフチ捻利用の他に樹脂版の作成や樹脂版を熱して刻印する場合にもこのヘアアイロンを使っているので、フチ捻以外の利用方法もあると思う方にはお勧めです。

※概要欄の一部URLにはアフィリエイト広告が含まれます。