昭和と出会えるランドマーク 伊東温泉 東海館

Описание к видео 昭和と出会えるランドマーク 伊東温泉 東海館

#伊東温泉#東海館#どんどろ人形#ソニーα1

*撮影メモ
 昨年の7月に続いて、伊東の「東海館」に行ってきました。前作と同じ画像もありますが、今回は展示品も加えてみました。前作はカラーとモノクロで構成しましたが、本作はカラーのみです。
「東海館」、まだ伊東温泉所縁の著名人の展示があるのですが、掲載出来ませんでしたので、また訪れてみたいです。入館料が200円と格安なのが魅力です。
今回掲載しました内容についてウィキペディアなどから補足を引用しましたので、お読み頂けると嬉しいです。

・東海館
温泉旅館時代
1928年(昭和3年)、賀茂郡伊東町で材木商を営んでいた稲葉安太郎によって、温泉旅館の東海館が創業した。1938年(昭和13年)には国鉄伊東線が開通し、客層が湯治客から団体客に変化したことで、何度か建物の増築を重ねている。1938年(昭和13年)に増築を行った際には、異なる3人の棟梁が各階を担当して技を競ったという。1949年(昭和24年)には望楼が建設され、当時は周辺に高層の建物がなかったことから、天城山がよく見えたという。1988年(昭和63年)には東海館周辺の景観が「静岡県まちなみ50選」に選定された。(ウィキペディアより)

文化施設時代
東海館は1997年(平成9年)に温泉旅館としての営業を終了し、建物が所有者から伊東市に寄贈された。2002年度(平成14年)には「温泉文化香る東海館界隈」が静岡県景観賞の最優秀賞を受賞。1999年(平成11年)3月30日には伊東市指定有形文化財に指定された。1999年から2001年(平成13年)にかけて、伊東市は約3億円をかけた保存改修工事を行い、2001年7月26日に伊東市の文化施設「東海館」が開館した。(ウィキペディアより)

・どんどろ人形
館内にある、かつて客室だった一室を利用して「どんどろ人形」の常設展示が行われています。どんどろ人形は、昭和30年代~平成初期まで土産として売られていましたが、人形の製作者がいなくなると共に人形も激減。一時期、廃絶状態になっていた絶滅寸前の人形だったのです。
伊東観光の活性化につながればとの思い展示されています。

・「どんどろ」の意味。
「どん」は生命の始まり「よーいどん」。「どろ」は命の終わり「土(どろ)」に帰る。人間の一生を意味します。

・重岡 建治(しげおか けんじ、1936年 - )氏
日本の彫刻家。満州国のハルビン出身。現在も伊東市大室高原にある自身のアトリエにて制作活動中。家族の絆をテーマに「触っても壊れない彫刻」をコンセプトとしており、作品は美術館の他、駅前や公園などに屋外モニュメントとして設置されている。用いる素材はブロンズ、大理石、木などさまざまで、日本国内のみならずスイス・ローザンヌ市、イタリア・リエティ市、中国・北京市などを含め国内外の公共施設に作品が設置されている。(ウィキペディアより)

撮影日:2024年5月15日
撮影地:静岡県伊東市東松原町

◆ Camera
SONY ILCE-1
◆ Lens
SONY Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

★ RAWで撮影 SONY専用ソフトで現像

★ BGM
・見上げた空 甘茶の音楽工房 http://amachamusic.chagasi.com/
・初恋 甘茶の音楽工房 http://amachamusic.chagasi.com/

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