山田裕貴、戸田恵梨香ら“ハイジュエリー”をまとい『絆』を明かす　『カルティエと日本　半世紀のあゆみ 「結 MUSUBI」展 』

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東京国立博物館 表慶館で行われた、『カルティエと日本　半世紀のあゆみ 「結 MUSUBI」展 ― 美と芸術をめぐる対話』。

オープニングイベントに、ゲストで山田裕貴さん、窪田正孝さん、戸田恵梨香さんらが登場しました。

山田さんは黒のスーツに、総額600万円超えの時計やジュエリーを着用。
付けてみた感想を聞かれると「こんなに優雅で豪華な物をつけることは中々ないので、ドキドキしている。素敵さはありつつシンプルなので、色んなファッションスタイルに合わせらせそうだなと‥　ちょっと身近さすら感じている」とのこと。

展覧会をすでに拝見した山田さん。
感想を「自分がここにいるのが不思議で仕方ない。先ほどもカルティエの方に『なぜ僕が呼ばれたんですか?』って聞いてしまった。違う世界に違う自分が、パラレルワールドに立っているよう。でも、俳優ってそういう職業なので、とても貴重な経験をさせていただいた」と語りました。

展覧会のテーマでもある“絆”。
それに伴い“自身にとって大切な絆”について問われると「本当に1日1日、1秒1秒があって、それはすぐ過去になって‥ 今日のこの場が終われば、また僕は明日のことを考えている。人も物も作品も、次々に新たにやってくるのでそう言った瞬間を忘れないようにしたい」と語りました。

窪田さんは「やはり家族は大きい。日常で忘れがちになってしまう。 いつも日々やることが増えてしまうと心のスペースがなくなってしまうけど、一緒にいてくれることのありがたさとか‥ 1人ではないと思える瞬間、そういう隙間も自分で作っていかないといけないと思う。それを一緒に作れるパートナーがいるというのは、本当に何にも代え難いと思う」。

戸田さんは「やっぱり家族との絆でしょうか。今は中々家族と会う時間はないけど、いつも気にして会いたいなと思える存在。家族との絆を大事にしたいし、古くからのおつきあいのある方も大事にしたい」と各自感慨深く語りました。



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