【ヴィクトール・フランクル】第3回 ‘人生はあなたに期待している’『夜と霧』著者 ナチス収容所を生き抜いた精神科医が説く空虚感を克服するためのコペルニクス的発想の転換とは?| こころの時代 | NHK

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フランクルは戦後、若者の間で「生きる意味」が見出せない、そんな空虚感が蔓延していることに気づく。その原因は絶えず鏡を見つめるように、自分のことばかり考えてしまうから。そう考えたフランクルは視点を自己の内側から外へ、「人生が自分に何をしてくれるかではなく、自分が人生のために何ができるかを考えよ」と説く。フランクル思想の核心にある「コペルニクス的発想の転回」をめぐって対話する。

【出演者】
講師:勝田茅生(日本ロゴセラピスト協会 会長)
聞き手:小野正嗣(作家)
ナレーション:門脇麦(俳優)
朗読:井上二郎(NHKアナウンサー)

【放送情報】
NHK Eテレ 毎週(日)午前 5:00~/[再放送]毎週(土)午後 1:00~
放送後1週間は見逃し配信があります。
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絶望で心が折れそうになったとき、どのように考え、乗り越えればよいのか?2024年4月から始まった「こころの時代」新シリーズは、80年前、600万人のユダヤ人の命を奪ったホロコーストを生き延び、人生をかけて「それでも生きることには意味がある」と訴え続けたオーストリア人精神科医、ヴィクトール・フランクルの人生と思想をたどる。2年半に及ぶ強制収容所での過酷な体験、愛する家族との離別など、数えきれないほどの苦難を経ても、なぜフランクルは人生を肯定できたのか。膨大な著作や資料を通じてその思想に迫るとともに、争いや生きづらさが蔓延する現代で、私たちが苦悩を乗り越え、より広い世界に目を向けて生きる手がかりも探る。
(2024年4月から月1回・全6回放送)

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