【東洋GTO】京成3700形3848F走行音(新旧VVVFソフト) / Keisei-3700 sound

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Japanese train running sound and view in the car.(TOKYO/Keisei-Railway/Series3700/Toyodenki-VVVF)

京成3700形7次車の3848Fの走行シーンです。VVVFは東洋電機製GTO後期タイプで、3700形の8連は成田スカイアクセス線での120km/h対応化で2010年頃にVVVFソフトが更新され、起動時の非同期音が一瞬"細く"聞こえるようになりました。しかし3848Fは上野方の3847-3848号車を除く4両の電動車はこの更新が行われず、編成内に2種類のVVVF音が存在しています。(未更新→2:10〜/更新済→3:17〜)

・時代の橋渡し、3700形後期車
1991年に京成初の新造VVVF通勤形として登場した3700形は90年代後半も継続的に増備され、1998年までに8連12本が投入されました。ここまでは細かな変更はあれど概ね同一仕様で製造された本形式ですが、2000年に登場する6次車3828Fからは仕様が大幅に変更されました。まず外観は前照灯が腰下から窓上へ、標識灯は逆に腰下へ横長LEDで配置され、パンタグラフはシングルアーム式に変更されました。ここまでは乗入れてくる京急車の影響を受けたような印象がありますが、車内は座席袖仕切の大型化、連結面の妻窓を廃止して貫通扉のガラスを大型化、ドアエンジンは減圧機構付のものになりました。その他細かいところではSIV素子のIGBT化、空調の仕様変更、ドア窓の支持方式の変更も見られます。この後期車は2003年に3000形が登場するまでの間、6連2本と8連3本が製造され、目立たない存在ながら時代の橋渡し役として近代化に貢献し、その中でも3848Fは前述のVVVFソフトの他、過去のボルスタレス台車試験や3700形初のLED前照灯など、話題の多い編成と言えます。

13.京成電鉄・北総鉄道 / Keisei,Hokuso railway
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