【Driving in Japan】Aichi Prefectural Route 80: Tōei - Inabu [4K]

Описание к видео 【Driving in Japan】Aichi Prefectural Route 80: Tōei - Inabu [4K]

★ Highlights
15:34 Prefectural Route 427 intersection
18:15 Center of the former Tsugu village
32:11 Mennoki Pass (Prefectural Route 507 intersection)
38:20 Nagoya City Inabu Outdoor Education Center
47:24 National Route 257 intersection (end point of this line)

★Route Map
https://www.google.com/maps/d/edit?mi...

Date : 2021-06-20
Camera : GoPro HERO 8 Black
3840 × 2160(4K) 60fps

標高1000m前後の山々が連なる愛知県奥三河地域には、網の目の様に国道・県道が張り巡らされています。その一つ、今回走行した東栄稲武線は、谷間の狭隘路から開けた盆地の快走路、つづら折りの峠道と、変化に富んだ風景が魅力の路線です。

本路線が通る設楽町津具(旧津具村)は、戦国期には武田信玄により金の採掘が開始され、「津具金山」として知られてきました。旧村の中心部、見出で砂金が採れることがわかり、金掘奉行所を置いて津具川上流を調べた結果、上向山で金脈を発見、いくつもの坑道が掘られました。現在は「信玄坑」として当時の坑道跡が保存されています。

一時休山ののち、明治以後は民間による採掘が行われていましたが、1957年に閉山となりました。今でも河原を良く探せば砂金が見つかるとのことです。

津具と稲武の間には、標高1109mの面ノ木峠があります。やや変わった名前の峠ですが、面を作る木を採った山、または大木の幹に大きな面が掘られていたことが由来であるとのことです。

峠一帯は遊歩道などが整備された自然園地として、ハイカーが多く訪れます。付近には標高1240mの「天狗棚」という山があり、気軽に登山を楽しむこともできます。

面ノ木峠の津具側はやや地形が険しくなっており、つづら折りの難所となっています。日光いろは坂にちなみ「天狗いろは坂」と呼ばれているそうです。

今回は、起点から終点まで全区間収録しました。最後におまけで国道257号を走り、稲武の中心部まで収録しています。

Комментарии

Информация по комментариям в разработке