「鉄飛坂」を下る坂道散歩 目黒区大岡山1丁目/平町2丁目

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環七から西へ入り、目黒南三郵便局の間を通り、平町児童遊園の前を通って進むと、右角に帝釈堂があり、そこから「鉄飛坂」(てっぴざか)となる。少しカーブしながらやや急な坂で下り、坂下は呑川緑道で、旧中里橋。その先は「寺郷の坂」で左側は中根小学校である。なお、この坂は古道品川道の一部である。
坂名の由来は諸説ある。奥州征討「後三年の役」に従軍した碑文谷の豪族、碑文谷太郎道政が捕虜「鉄の飛」を連れ帰って、この辺に住まわせた。鎌倉時代、荏原一帯の領主だった荏原太郎義利の家臣で鉄飛十郎兵衛がこの辺りに住んでいて名主だった。元寇襲来のときの金沢殿着到帖に鉄飛五郎の名がみえる。「テッピ」は山頂、てっぺんの訛りで、比較的高所にある屋敷をテッピと呼ぶ例があった。

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