鎌倉武士の大鎧で馬に乗る・第四回大鎧騎乗会・紅葉台木曽馬牧場2021年12月12日

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2021年12月12日、山梨県南都留郡鳴沢村にある紅葉台木曽馬牧場(最寄駅富士急の河口湖)で、甲冑・装束騎乗会、鎌倉もののふ隊の主催による大鎧騎乗会がありました。今回で4回目の開催です。

甲冑・装束騎乗会は牧場での体験内容や、イベントの企画立案、運営調整の全般を担当。鎌倉もののふ隊は、鎌倉から持参した大鎧を参加者に貸与、着用を担当しています。この騎乗会では大鎧をはじめ、鎧直垂、毛沓、太刀、箙、そして弓、矢も全て貸与してもらえるので、誰でも手ぶらで参加できます。

午前10時、弓、馬ともに全くの初心者を含む12名の参加者は6名ずつ、騎乗班と弓術班に分かれて練習を開始。騎乗では、一般的な乗馬クラブで教えられているブリティッシュとは違う和式馬術を体験、また弓術では、一般的な弓道、歩射とは違う、甲冑着用による騎射の射術を学びます。

馬は主に木曽系の和種馬。馬装も乗馬体験ではウエスタンですが、流鏑馬の際には伝統的な和鞍、和鐙を使用しています。

昼食を挟んで、和式馬術、馬上武芸のベテランによる演武を見学した後、午前中の騎乗班は弓、弓術班は騎乗練習に入ります。

午後の練習が一通り済むと、いよいよ本番です。馬場に設置された楕円形のコースを回りながら騎射する「くるくる流鏑馬」で習ったばかりの前方射「押捩り(おしもじり)」で的を狙い、騎射の腕を競い、15-16時頃には終了です。

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