医師・小澤竹俊先生が語る⑤ ACPにおけるジレンマ

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日本医療デザインセンターの桑畑です。
尊敬する医療のプロフェッショナルにお話を伺うシリーズです。

今回も医師として、そして「ホスピスマインドの伝道師」として大活躍中の小澤竹俊先生にお話を伺ってきました。(収録日:2020/3/19)

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●字幕訂正
11:21 (誤)レスキュー定員 →(正)レスキュー隊員
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これまで医師として3,000人以上のお看取りをしてきた小澤竹俊先生が、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)における向き合い方、考え方について語ります。

どっちを選択してもリスクを伴う。どちらが正しいかなんて判断がつかない。大切な人の大切な場面での意思決定において重要なこと。
今から考えてみませんか?

是非、みなさんの大切な人を思い浮かべながらご覧ください。

●小澤竹俊
1963年東京生まれ。世の中で一番、苦しんでいる人のために働きたい と願い、医師を志し、1987年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。 1991年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。 救命救急センター、農村医療に従事した後、94年より横浜甦生病院 内科・ホスピス勤務、1996年にはホスピス病棟長となる。2006年めぐみ在宅クリニックを開院、院長として現在に至る。
「自分がホスピスで学んだことを伝えたい」との思いから、2000年より学校を中心に「いのちの授業」を展開。 一般向けの講演も数多く行い、「ホスピスマインドの伝道師」として精力的な活動を続けてきた。2013年より、人生の最終段階に対応できる人材育成プロジェクトを開始し、多死時代にむけた人材育成に取り組み、2015年、有志とともに一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会を設立し、理事に就任。現在に至る。
  / taketoshi.ozawa  

●一般社団法人 エンドオブライフ・ケア協会
※エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座の詳細情報あり
https://endoflifecare.or.jp/

●めぐみ在宅クリニック
https://www.megumizaitaku.jp/

●一般社団法人 日本医療デザインセンター
私たちは、医療現場の課題を、デザインを用いて解決するデザインチームです。
2025年に『医療デザイン』専攻を大学につくり、医療の社会課題を解決する人材を輩出していきます。
https://mdc-japan.org/

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